【24周年セール】【吉村織物】 特選西陣織袋帯 ～百綴れ～ 「七宝花菱」 アウトレットで破格！ 軽い締め心地！

【　仕入れ担当　中村より　】
西陣の帯問屋さんの間で通称「吉織（よしおり）」と
呼ばれる老舗機屋【　吉村織物　】の
洒落たデザインの袋帯のご紹介です。

人気の『百綴れ』シリーズの袋帯。
都会の街並みにもしっくりと馴染む仕上がりです。

今回アウトレットで大変お値打ちに仕入れて参りました。
通常よしおりさんのお品はこのお値段ではまずご紹介ができません。
どうぞお見逃しなくお願いいたします。


【　お色柄　】
手触り滑らか、しなやかに織り上げられた帯地。
鼠色を基調にした帯地には
お柄は彩る七宝花菱模様があしらわれました。

万人におすすめの軽やかな締め心地。
本当に出番の多い、ご愛用のひと品となることと存じます。

お洒落訪問着から色無地、小紋、そして本結城や大島など格のある織りのお着物まで、
幅広いコーディネートでお楽しみ下さい。


【　商品の状態　】
糸浮きが全体にございますが、お届け前にできる限りきれいにしてからお届け致します。
ご了承の上、お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ。


【　百綴れについて　】
一般の綴れでしたら、700本の太い経糸を使用して織りだしているのですが、
こちらのお品は明綴に近い2400本の細い竪糸を使用し張りのありつつ、
硬くはない締め心地の良い風合いを織りだしています。


【　吉村織物について　】
吉村織物は創業してきてから140年余りで、
江戸時代末期・嘉永元年（1848年）に生まれたの初代・利七が金沢より上洛、織物業に携わってきて、明治初年生家の屋号”平野屋”で帯地製造業を西陣で創業しました。昭和25年に吉村織物株式会社を設立しました。

創業以来、伝統技法や古典模様を大切にしながら、
時代を経ても風格を失わぬ美しい作品を創作しています。

また、作品が西陣織大会において、通産省局長賞、京都市長賞、京都商工会議所会頭賞、西陣工業組合理事長賞等、多数受賞されてきていました。

「吉村織物のお品だからこそ購入します！」
今までもたくさんのファンに愛されています。

バイヤー
中村 浩二

090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。