“カラー診断士更屋推薦!秋の礼装2点セット!” 【久保田一竹工房】 高級手絞り染紋意匠訪問着 別誂え紋意匠金通し地 【織の宝石 新佐波理綴】 高級両面織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「金木犀」 身丈160 裄68 

¥249,800
  • ポイント:7,494pt(3%)
  • 発送日: 1週間程度1週間程度
  • 無料配送
  • 11/29 10時00分まで販売
  • 商品番号1515093
田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

商品番号1515093
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 バイヤー&パーソナルカラー診断士 更屋より 】
――日頃より京都きもの市場をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
日々の感謝を込めまして、バイヤー&パーソナルカラー診断士の更屋がお得な秋の着物・帯のセットをご用意いたしました!
皆様にキンモクセイの香りに四季の移ろいを感じていただきたく、こだわりの良きものをコーディネートいたしました。

光差す幻想的な辻ヶ花…

生前の初代久保田一竹氏とともに創作に携わり、
技術、感性そして精神を受け継ぐ『一竹工房』による特選訪問着と
箔糸の奏でる、まるで螺鈿のような煌めき…
ご存知、『佐波理綴(さはりつづれ)』より。
新佐波理の袋帯を合わせてご紹介いたします。

どこか懐かしさを感じる不思議な香り…
金木犀の香りをイメージしてコーディネートいたしました。

心と技を引き継いだ、入魂のセット…
どうぞ本物の味わいをご堪能くださいませ。


【 お色柄 】
≪着物≫
しっとり…肌上を心地よく滑る上質な絹地。
金通しによって草花のお柄が一面にあらわされました。
その地をシックな鴇浅葱色を基調に、お裾元には幽玄な…
オーロラのような表情で暈し染めあげて。

その地に辻ヶ花と一竹星があしらわれております。
一竹星とは、合間にアクセントをそえる、光の玉のような
ふうわりとした丸いお柄のこと。
初代が耐えた長く厳しいシベリア抑留生活の中で
希望を見出した星を表す特徴的なお柄でございます。

この存在感。
この空間性。
そして…
心惹きつけてやまない、しっとりと落ち着きのあるこの美しさ。
幅広いシーンに上質な味わいを堪能いただけるおひとつ。

一竹が生涯にわたり心血を注いだ、「一竹」の染め。
その心と技を引き継いだ、一竹工房の作品。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます。


≪帯≫
織はしなやかでありながら、程よいシャリ感。
重厚な彫金を思わせる表情でありながら、
予想をよい意味で裏切る、その軽さ。

玉虫のように色彩変化を生み出す箔糸使いは、
幽玄に表情を変え、お柄には幾何学模様を織りなしました。

裏面はこれぞ佐波理!という箔糸使いにてグラデーションが織り出され、
両面でご使用いただけます。

幻想的な煌きで浮き沈みする彩りのイリュージョン。
それらの彩りが一層その文様の深みを増すように、
幻想的にきらめく至高の美を演出いたしております。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。

【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
          代表取締役社長に就任
1994年(平成6年)  10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承


【 佐波理綴(さはりつづれ)について 】
京都 御寮織司 六家筆頭の井関家の血を引く
織物作家・池口定男が創作した織物。
佐賀錦と綴れ織の特性を組み合わせた佐波理工法で
織り上げられている。
1981年に東京で開催された昭和天皇の寿祝の
正倉院記念展の出展物の佐波理(銅・錫・鉛の合金)
からインスピレーションを受けて制作された。

佐波理綴誕生のきっかけは、制作した作品を着たモデルが
きものショーに出演した際に、客席の照明が暗くなった途端
きものから華やかさがなくなり、暗く沈んだ色合いに見えた事。
ショックを受けた池口氏はそれ以来、「光」「輝き」をテーマに
試行錯誤を重ね「光を失わない織物」を完成させた。

その精神と技術は2011年に二代目を継いだ
池口友啓によって受け継がれている。
帯のタイトルに「友」がついているものは池口友啓デザイン、
「定」がついているものは佐波理を開発し池口定男デザイン


【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。

【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
          代表取締役社長に就任
1994年(平成6年)  10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承

素材・サイズ・TPO

- 素材

【着物】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)

【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.6m(長尺)
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
※ガード加工済み

- サイズ

身丈(背より)160cm (適応身長165cm~155cm)
(4尺2寸2分)
裄丈68cm(1尺8寸0分)
袖巾34cm(0尺9寸0分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾26.5cm(7寸0分)
後巾30.5cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈76cm(2尺0寸1分) 袖巾38cm(1尺0寸0分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

お買い物ガイド
(配送、返品、保証など)
よくあるご質問

商品番号1515093
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

コーディネート お仕立て上がりの人気ランキングもっと見るもっと見る(165点)もっと見る

¥ 249,800
カートに入れる