商品番号:1497234
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
色とりどりの糸にて丁寧に織り上げられた、
本場八重山ミンサーの八寸帯のご紹介です。
木綿のきものや、紬、ちょっとした小紋、浴衣などなど。
カジュアルなおきものにあわせて、琉球の織物
ならではの表情をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
しなやかでいて密な地風のオフホワイトの綿地に
淡水、若竹、クリームの矢鱈縞に、黒紺の配色の、
五つ玉と四つ玉を込めた間道がそれぞれ表現されております。
【 八重山ミンサーについて 】
素材は木綿、組織は平織の主に石垣市と
竹富町が産地の織物。
平成元年4月11日付けで経済産業大臣から
伝統的工芸品の指定を受け、みんさー織は、
経済産業省告示第184により「八重山ミンサー」と
呼称が統一された。
その由来は、綿でできた狭い帯「綿狭帯」と言われ、
かつては八重山各島で織られたもので、その柄に
地域ごとの特徴がある。
特徴的な文様として五つ玉と四つ玉を組み合わせた
絣模様には、「いつ(五)の世(四)までも末永く」
という意味を、帯の両脇のムカデの足に似たヤシラミには、
通い婚時代の「足しげく私の元へ通って下さい」という
意味が込められている。
【 八重山ミンサーについて 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1989年4月11日指定)
素材は木綿、組織は平織の主に石垣市と
竹富町が産地の織物。
平成元年4月11日付けで経済産業大臣から
伝統的工芸品の指定を受け、みんさー織は、
経済産業省告示第184により「八重山ミンサー」と
呼称が統一された。
その由来は、綿でできた狭い帯「綿狭帯」と言われ、
かつては八重山各島で織られたもので、その柄に
地域ごとの特徴がある。
特徴的な文様として五つ玉と四つ玉を組み合わせた
絣模様には、「いつ(五)の世(四)までも末永く」
という意味を、帯の両脇のムカデの足に似たヤシラミには、
通い婚時代の「足しげく私の元へ通って下さい」という
意味が込められている。
綿100%
長さ約3.6m~3.7m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
【 付属証紙 】
経済大臣指定伝統的工芸品・八重山ミンサー
沖縄県伝統工芸品之証
沖縄県織物検査済之証
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
※以前は、浴衣や盛夏のお着物に合わせて使用されていたようですが、
本品はやや厚みがありざっくりとした織り上がりですので、
袷のお着物へのコーディネートをおすすめいたします。
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物、浴衣 など
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