商品番号:1488189
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
本当に本当に良きお色!
織物ファン憧れの牛首紬、
洒落味溢れる無地染のひと品をご紹介致します。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 お色柄 】
牛首ならではのしっかりとした地風の紬地を
味わいある枯草色で染めなして。
節糸がある箇所には、もちろん染料がよく染み込み、
無地でありながらも、牛首紬らしい風合いに染め上がっております。
上品ながら使いやすいお色味で、着まわし度も良く魅力的な作品です。
洒落袋帯から名古屋帯まで合わせていただけ、様々な表情を演出できることでしょう。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 牛首紬について 】
日本の三大紬、大島・結城・牛首。
そのなかでも、双子の蚕(玉繭)から取れる希少な糸を用いているため、
年間生産量の一番少ないものが牛首紬です。
加賀の国・白峰村一帯の集落は、古くから自然の玉繭を原料に手機紬が織られてまいりました。
耐久性に優れた牛首紬は、釘にかけても破れないほど丈夫と言い伝えられておりますので、別名「釘抜紬」とも呼ばれます。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
◆八掛の色:鶯色
身丈(背より) | 176cm (適応身長181cm~171cm) (4尺6寸5分) |
---|---|
裄丈 | 71.5cm(1尺8寸9分) |
袖巾 | 36cm(0尺9寸5分) |
袖丈 | 52.5cm(1尺3寸9分) |
前巾 | 25.5cm(6寸7分) |
後巾 | 30cm(7寸9分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
背より身丈176cm(適応身長171cm~181cm) (4尺 6寸 4分)
裄丈71.5cm (1尺 8寸 8分) 袖巾36cm (9寸 5分)
袖丈52.5cm (1尺 3寸 8分)
前巾25.5cm (6寸 7分) 後巾30cm (8寸 0分)
◆八掛の色:鶯色
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お出かけ、芸術鑑賞、観劇、お食事、趣味のお集まりなど
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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