商品番号:1497887
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
やわらかな織味で、先染めの意匠が
すっきりとした印象にまとまっている織り牛。
特選先染め牛首紬をご紹介いたします。
織元は白山工房。
加賀白山の雪国で鍛え上げられた
自然を生かし、自然に生かされた人々の文化の結晶。
どうぞお手元にてご覧くださいませ。
【 お色柄 】
ふわりとかろやか。
ところどころに牛首ならではの節感が味わいを見せる、
やわらかな絹地。
その極上の地をやわらかなベージュで表し、茶や灰の矢鱈縞の意匠があらわされました。
ふうわりとまろやかなお色味と素材の風合いが相まり、
物腰やわらかな聡明な女性の魅力を引き出します。
お着物の素朴な魅力を存分にお楽しみいただける一品でございます。
お目に留まりましたらどうぞお見逃しなくお願いいたします。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
牛首紬(うしくびつむぎ)は石川県の白山市で作られている織物。
1988年(昭和63年)に国の伝統的工芸品に指定を受ける。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から糸を紡ぎ出し、
糸づくりから製織までのほとんどの作業を手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
絹100%(縫製:手縫い)
※居敷当付き、背伏せあり
※パールトーン加工済み
身丈(背より) | 152.5cm (適応身長157.5cm~147.5cm) (4尺0寸3分) |
---|---|
裄丈 | 65.5cm(1尺7寸3分) |
袖巾 | 33cm(0尺8寸7分) |
袖丈 | 45.5cm(1尺2寸0分) |
前巾 | 23cm(6寸1分) |
後巾 | 29cm(7寸7分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 単衣(5月下旬~6月、9月~10月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど
◆合わせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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