商品番号:1488102
(税込)
【仕入れ担当 岡田より】
洒落の名門・『しょうざん』の特選袋帯のご紹介です。
中でもこちらの絹漉貴(きぬすき)の帯は、
しょうざんブランドの中でも大変人気のあるシリーズ。
独特の洗練されたセンスが時代に合った大人の感性を漂わす逸品…
お目に留まりましたらお値打ちにお求めくださいませ!
【 お色柄 】
さらりとした手触りに、ほどよいハリにフシ感を感じさせる帯地。
お色は深い紫鳶色をベースに光沢をおさえた金糸を織込み、
そこに荒磯や花兎、唐花などの名物裂文様を表現いたしました。
意匠に重ねられたのは、
絹すき(きぬ すき:縦糸の間に隙間を作って織る手織りの技法)の技法にて
ヴェールのように揺蕩う金糸のゆらぎが奥行きを添え、なんともいえない表情に仕上がっております。
独特の雰囲気を感じさせる帯地に、統一された色彩の趣。
さりげなく、さらりと織り出された意匠が、個性を感じさせながら
すっきりとした和姿を演出してくれる事かと存じます。
おしゃれ訪問着から、色無地、小紋、また、金糸もさほど目立ちませんので
織りのお着物など様々な装いにお使いくださいませ。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 しょうざんについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2401
京都の着物メーカー。(漢字表記は松山)
西陣の糸屋の三男に生まれの戦後の立志伝中の人物で、
しょうざんのウール着物を大ヒットさせた松山政雄が
創業者。
戦後いち早くシルクウール着物やウールお召を開発。
1970年代以降は後のしょうざんの看板商品となる
「しょうざん生紬」を開発。
【 しょうざんについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2401
京都の着物メーカー。(漢字表記は松山)
西陣の糸屋の三男に生まれの戦後の立志伝中の人物で、
しょうざんのウール着物を大ヒットさせた松山政雄が
創業者。
戦後いち早くシルクウール着物やウールお召を開発。
1970年代以降は後のしょうざんの看板商品となる
「しょうざん生紬」を開発。
絹100%(金属糸風のぞく)
長さ約4.45m
耳の縫製:袋縫い
お太鼓柄
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど
◆あわせる着物 訪問着、付け下げ、色無地、小紋、織りのお着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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