【本決算処分市】 【誉田屋源兵衛】 特選工藝金華山織袋帯 ~金華燦~ ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「煌金華花繋文」 滅多と出逢えない老舗の名品! 異国より伝わりしこの織美…!

通常価格 ¥114,800
¥88,000
特別価格
23%OFF
  • ポイント:2,640pt(3%)
  • 発送日: 1週間程度1週間程度
  • 無料配送
  • 7/8 18時00分まで販売
  • 商品番号1481395
田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

商品番号1481395
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
そうそうお眼にかかることのできない、稀に見る工芸美術帯でございます。
通の方ならご存知、誉田屋源兵衛より、
逸品袋帯をご紹介致します。

溢れんばかりの高級感と、匠の技で織り成された抜群の意匠美。
お目に留まりましたらどうぞご覧くださいませ。


【 お色柄 】
渋い革色や黒茶色を基調とした帯地。
その地に金華山織の立体的な糸使いにて、
装飾性豊かな華文繋の模様を織りだしました。
一部にはモール糸を配し、重厚なムード漂う工藝的な一条に。

風格と重厚さ。
誉田屋源兵衛さんだからこそ成せる面持ち。
是非お手元にてご堪能いただきたく思います。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 誉田屋源兵衛について 】
1738年(元文年間)創業
京都室町の帯の製造販売の老舗。
現在は十代目である山口源兵衛が、代々受け継がれてきた
技術とともに革新の精神を持って意匠、配色、素材、
一切の妥協を許さず、洗練された帯を作り続けている。

【 沿革 】
1738年 初代矢代庄五郎により、南矢代誉田屋創業、
    西陣大火災後の復興に尽力。
1868年 6代目矢代庄五郎より、京都松尾出身の
    山口源兵衛が7代目を継承。初代誉田屋源兵衛を名乗る。
    西陣帯地大元卸商として「横綱」の称号を得る。
1917年 7代目誉田屋源兵衛没、8代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1933年 8代目誉田屋源兵衛没。9代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1981年 9代目誉田屋源兵衛没、現10代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
    後、帯作りに専念。
1985年 全国の原始布を素材として個展を開催。
    以後、インド、東南アジアの野蚕糸を帯に用いる。
1994年 京都六条の江戸末期の町屋にて創業260周年展。
1999年 「京都誉田屋源兵衛帯ときもの展」開催。
2000年 「誉田屋源兵衛 織りの帯展」開催。
2002年 小石丸企画に対して日経MJ賞受賞。
    日本の原種の繭である小石丸の復活と継続、
    日本の染色技術の活性化に努める。
2003年 日本文化デザイン大賞受賞。


【 金華山織について 】
金華山織とは、横糸の替わりに金属棒などを織り込んで行き、
製織後に一本ずつ抜き去るとできる「輪」を特徴とする織物で、西陣の特徴たる品の一つです。
輪の連なりが山々に見えることから名がついたとされています。

縦糸を用いて輪にしていますので、一反の帯の中に、
縦糸が引っ張られるところと縮むところができるという、
製織には大変技術の要る織物です。

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く) 
長さ約4.45m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 結婚式、パーティー、式典、お付き添い、観劇など

◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、紋付き色無地

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


お買い物ガイド
(配送、返品、保証など)
よくあるご質問

商品番号1481395
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(2641点)もっと見る

通常価格 ¥114,800
-23%
¥ 88,000
カートに入れる