【年に一度の大決算SALE】【読谷山花織】 特選草木染手織り紬 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「凌霄花の花畳」 目利きで掘り出し 花織で描く、琉球の風土 身丈147 裄65.5

通常価格 ¥198,000
¥79,800
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【 仕入れ担当 岡田より 】

豊かな風土が育んだ、やわらかな表情。
素朴な風合いが魅力的な、【 読谷山花織 】の
手織着物をご紹介いたします。

証紙は付属しておりませんが、花織の組織、
柄の構成より読谷山のものかと存じ上げます。

琉球の織物や花織ファンにおすすめのお品で、
落ち着いたお色づかいと飽きのこないシンプルな
花織のデザインで、琉球の織物ならではの表情を
末永くお楽しみいただける事でしょう。


【 お色柄 】
落ち着いたくすみと茶みの強いチャコールの紬地に、
黒褐色の縞と絣によるシンプルなお柄、橙、梔子
テラコッタの配色の花織による小さな浮文が
織りだされております。


【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


【 読谷山花織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
沖縄県指定無形文化財

沖縄県中頭郡読谷村で作られている織物
明治時代の中頃から時代の波に押され一時衰退、
沖縄戦争後は一度絶滅寸前まで追い込まれたが、
1964年に読谷村の情熱ある有志によって約90年ぶりに
復活を遂げた。

織り地に先染めされた糸で、細かな点と
線による幾何学模様が織りだされている。
素材は絹糸もしくは綿糸を用い、染料は琉球藍や
福木(ふくぎ)、蘇芳などが主流。
模様を表すのに花綜絖を用いる「経浮(たてうき)花織」
「緯浮(よこうき)花織」と「手(てぃ)花織」がある。
伝統的な読谷山花織は琉球藍で染められた紺地に
赤や黄、白色などで花模様が織りだされており、

文様のそれぞれに、
『ジンバナ(銭花):お金に困らないように』、
『カジマヤー(風車):長寿の願い』、
『オージバナ(扇花):子孫繁栄の願い』
の意味を持つ、3つの文様を基本とし、それらの文様を
少しずつ崩すことで、多種多様な模様が織り込まれる。
大変手間がかかるため、琉球王朝時代には王族と読谷村の
庶民のみしか着用が許されなかった貴重な織物である。

また、読谷山ミンサーは「グーシ花織」とも呼ばれ、
綿糸を用いた細帯で、模様を表すのに紋棒又は花綜絖を

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈147cm(適応身長142cm~152cm) (3尺 8寸 8分)
裄丈65.5cm (1尺 7寸 3分) 袖巾34cm (9寸 0分)
袖丈49cm (1尺 2寸 9分)
前巾23.5cm (6寸 2分) 後巾29cm (7寸 7分)
◆八掛の色:チャコール・無地
※衿ホックなし(引き紐タイプ)


【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm (1尺 8寸 0分) 袖巾35cm (9寸 2分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。
※寸法を最大寸まで変更する場合胴裏の交換が必要となる場合がございます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向けのデザインの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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