【川島織物】
特選西陣錦織京袋帯
≪御仕立て上がり・中古美品≫
「狩猟紋錦」
感性豊かに…レアな京袋帯が入荷！
お茶事などにお薦め！

【仕入れ担当　吉岡より】
和姿にシンプルでありながら、インパクトのある粋な遊び心を。

軍配マークでお馴染み、西陣の名門【川島織物】より
キュッとしなやかな錦織の京袋帯をご紹介いたします！

川島織物といえばフォーマルへ向けた帯が多い中、
洒落の感性が光る希少な逸品でございます。
お目に留まりましたらどうぞお見逃しなく！


【お色柄】
ふわりと軽くしなやかな風合いの錦織帯地。
地色はごく淡いアイボリーを基調として、
多彩な絹糸とともに金糸を縁取りに加えて「狩猟紋錦」が織り成されました。

印象的な色彩やそのデザインセンスに、一瞬で心を奪われます。

さすが名門と言わしめるこの面持ち。
逸品物好きの方の心をくすぐる出来栄えかと存じます。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

保管の際のたたみ皺がございますので、お届け前にプレス加工をサービス致します。
お届けまで1週間ほど頂きます。

【　川島織物について　】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.39
1843年（天保14年）創業
創業者　初代　川島甚兵衛

川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。


初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更

バイヤー
吉岡 駿

090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。