【年に一度の本決算セール】 【本場琉球南風原花織】 特選手織り花織九寸名古屋帯 「陽光」 ファン必見！早い者勝ち！ 憧れの花織帯を一括仕入れでお値打ちに！

【　仕入れ担当　渡辺より　】

本場琉球南風原花織、絣と花織を併用して織り上げた、
特選九寸帯のご紹介でございます。

ロートン織によってモアレ調のデザインを織り上げた珍しい作品で、
一般的な花織帯ですとお太鼓柄の作品が多いのですが、
本品は贅沢にも六通柄で織り上げた一品。

琉球染織の魅力をたっぷりと感じていただける、
爽やかな良色柄の作品を一括買い付けすることで、
お値打ちに仕入れることができました！

現品限りの価格となりますので、
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく！


【　お色柄　】
淡いたんぽぽ色と萌黄を基調に織り上げた軽やかな風合いの帯地。
お柄には地色に合わせたロートン織にて、
モアレ調の横段模様を織り上げました。

無地感覚に近いですので、
琉球絣や久米島紬、大島紬などの絣物から、
紅型のお着物など、お力強いお着物にも合わせていただけます。

寸分の狂いもなく表現された
熟練の職人技の成せる作品でございます。

お手元でご覧いただければ必ずやご満足いただける作品だと
自信をもってオススメいたします！

【　南風原花織について　】
経済大臣指定伝統的工芸品指定（2017年1月26日指定）
沖縄県伝統工芸品（1998年認定）　
　

沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されている工芸品。
裏表のない「両面浮花織」が主流で、ヤシラミ花織、
クワアンクワアン織り、タッチリーなど、産地独特の
名称があり、多彩な花糸で表現されるその模様は
美しく、図柄に立体感があり華やかな印象。
南風原花織では8枚ほど（多いものは10枚）もの
綜絖を順番に操作、図柄を浮かび上がらせるため
大変複雑で職人の腕が問われる。
喜屋武八織、照屋花織など独自の花織、
浮織の技法を確立している。
南風原花織の染色は、県内で採取される琉球藍、
福木、テカチ染等の植物染料を、化学染料については、
絹は酸性染料、木綿はスレン染料、反応染料、
直接染料が用いられる。