商品番号:1547001
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣の名門【 まいづる 】より、軽やかに
織りだされた洒落たデザインの夏物袋帯のご紹介です。
流行り廃りないデザイン、色使いのお品で、
夏の訪問着や付下、色無地、小紋、夏御召などの
お着物とのコーディネートで、ハイセンスな帯姿を
お楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
緯糸にやや素材感のある糸を織り込んだ、
透け感をおさえた薄白緑色ベースの帯地に、
白の絵緯糸と銀糸使いで花菱にゆらいだ
二重立涌が織りだされております。
【 商品の状態 】
未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【Web限定販売品について】
Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。
※本品はWeb限定販売品のため、実店舗・展示会への
お取り寄せは出来かねます。予めご了承下さいませ。
※本品はご注文をいただいてから、お取り寄せいたします。
お届けまでに1週間程度お時間を頂戴いたします。
その点ご了承くださいませ。
※ゴールデンウィーク・祇園祭・お盆・年末年始の
長期休暇にかかります場合は、通常納期にその期間を
加えてご注文いただきますようお願いいたします。
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
絹90%
指定外繊維(和紙)、ポリエステル)10%
長さ約4.42m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
◆最適な着用時期 6月の単衣、7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、和のお稽古、観劇、芸術鑑賞、ホテルランチ など
◆あわせる着物 夏物の訪問着、付下、色無地、小紋、夏御召 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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