商品番号:1540527
(税込)
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【現代の着物シーンに馴染む、スマートカジュアルな装い】
格式を保ちつつも、適度にカジュアルダウン。
上品でありながらも気軽にお楽しみいただける着こなしを意識した、
コーディネートをOPEN記念特別プライスでご案内致します!
【 仕入れ担当 阪本より 】
久保田一竹の「一竹工房」の
重みのある金通しの絹地を染めた色無地に
無駄のない洗練された佇まいの袋帯を合わせました。
肩ひじ張らない、余所行きでの少し格式のある
お着物と帯のセットでございます。
お見逃しのないよう、ご覧くださいませ。
【 色無地 】
商品番号:1535078
販売価格:118,000 円(税込)
差し込む光にそっと浮き沈みするような、
一面花草の意匠が配された、ソフトで繊細な金通しの幻想的な絹地。
そのキャンバスに浮かぶ何ともいえない彩りの妙…
一面を穏やかな藤紫色に染めた、他にはない艷やかな色無地です。
八掛には、よく見ると「一竹辻が花」の文字が浮かび上がる
別織の紋意匠地を合わせております。
【 袋帯 】
商品番号:1538413
販売価格:33,000 円(税込)
やや薄手でハリのあるサンドベージュの帯地。
お柄には菱型に織りなした桜と楓の意匠を、
すっきりと斜めに連なるように織りなしました。
桜楓文として通年で御召しいただけるお柄でございます。
【 商品の状態 】
着物:
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
帯:
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
僅かに着用跡、たたみジワがある程度で、
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
【 色無地 】
表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです)
※「丸に抱き茗荷」の縫い一つ紋が入っております。
【 袋帯 】
絹100%
長さ約4.36m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
身丈(背より) | 151cm (適応身長156cm~146cm) (3尺9寸9分) |
---|---|
裄丈 | 62.5cm(1尺6寸5分) |
袖巾 | 32cm(0尺8寸4分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 22.5cm(5寸9分) |
後巾 | 28.5cm(7寸5分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm(1尺8寸0分) 袖巾34cm(9寸0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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