商品番号:1539635
(税込)
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【仕入れ担当 中村より】
加賀の国、霊峰白山麓より…
八百年の昔から織り続けられる牛首紬。
その風合い、その染め色。
生地の風合いと素晴らしい意匠センスが
ダイレクトに伝わってくる一条。
染め上げたのは老舗染匠「いち川」の市川純一郎氏。
お目に留まりましたらどうぞお見逃しのないようご覧くださいませ!
【お色柄】
ハリとコシのある牛首紬地を落ち着いた鉛色に染め上げ、
菱ぼかしに、優雅な花意匠が表現されました。
紬でありながらやわらかもののような牛首の地風と
すっきりとしたお柄付で、スタイリッシュな帯姿を
お楽しみいただけます。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 白山工房について 】
石川県牛首紬生産振興協同組合所属
石川県白山市にある国指定伝統的工芸品
牛首紬の織元。
白山工房の牛首紬地は「角印」がつけられている。
工房では糸づくりから機織りまでの作業工程の
見学や機織り体験も可能である。
【 牛首紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1988年6月9日指定)
石川県指定無形文化財(先染紬)
石川県の白山市で作られている織物。
2匹の蚕(かいこ)が作った玉繭(たままゆ)から
糸を紡ぎ出し、糸づくりから製織までの
ほとんどの作業が手作業で一貫生産される。
また、釘に引っかけても釘の方が抜けてしまうというという
柔らかな風合いに備わる驚異の強度を誇り、別名
「釘抜紬(くぎぬきつむぎ)」とも呼ばれる。
絹100% (金属糸風繊維除く)
長さ約4.5m
耳の縫製:袋縫い
お太鼓柄
※パールトーン加工済み
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お茶席、お稽古、お出かけ、カジュアルパーティー、ランチなど
◆あわせる着物 洒落訪問着、小紋、織のお着物など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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