商品番号:1535189
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
1000年以上もの歴史を誇る名産地・桐生織から、
サラリと上品な浮織紬のご紹介!
「西の西陣、東の桐生」とも言われたほど名の知れた織物産地ですが、
桐生織の商品は取り扱いが少なく希少性が高まっております。
良き配色と、シンプルなデザインとなりますので、
帯合わせ様々に幅広いシーンでお召しいただけるでしょう。
この機会に是非、お手元で良さをお確かめください!
【 お色柄 】
さらりとした紬地は鳥の子色を基調に
光の反射で爽やかな光沢を帯びる地模様。
音符の地紋が浮かび、
細やかに一面を飾り付けています。
【 桐生織について 】
伝統的工芸品
「西の西陣、東の桐生」と伝えられるように、1000年を超える歴史を持つ。
養蚕に適した気候と地形から、絹生産が盛んで
最も古い記録は奈良時代(714年)、
「黄あしぎぬ」という織物が朝廷に献上された事。
その特徴は「お召織」・「緯錦織」・「経錦織」・「風通織」
・「浮経織」・「経絣紋織り」「綟り織」
の7つの織技法からなり、
高級着物から服飾品にいたるまで広く制作されている。
絹100%
長さ13.7m 内巾38cm(最大裄丈約72cm)
◆最適な着用時期 9月~翌5月の袷単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、なお食事、街歩き、お稽古など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
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