商品番号:1530706
(税込)
【 仕入れ担当 戸高より 】
染めと織のリーディングクリエイーター
【 じゅらく 】より、シンプルなデザインの
創作紬訪問着のご紹介でございます。
鮮やかな地色によく映える彩りで描いた
塩瀬地の九寸名古屋帯と合わせました。
古典柄の種類を同じとして
色彩の違いによるコーディネートの統一感と
印象的なシルエットを表現してくれます。
きっと飽きも来ず重宝して頂けることでしょう。
お目に留まられました方は、是非お見逃しなく。
【 お色柄 】
[お着物]
しなやかな地風の薄朽葉色の紬地に、
茶系の濃淡のラインに、野蚕糸、菱を込めた
段違い状のお柄が織りだされております。
[帯]
穏やかで深みのある紅朽葉色を基調とした塩瀬地。
サラリとした手触りが特徴の染帯地には、
繊細な揺らぎが感じられる手描き友禅で「唐花菱」の模様が描かれました。
洒落た後ろ姿を演出してくれるおすすめのおひとつです。
【 商品の状態 】
[お着物]
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
[帯]
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。
【 じゅらくについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.329
※(現・川島織物セルコン 身装・美術工芸営業本部
じゅらく営業部)
豊臣秀吉ゆかりの聚楽第にちなんだ
五三の桐をモチーフに繭玉に見立てたロゴを使用。
じゅらくは帝王紫や黄金繭など素材や染料を開発し、
着物の概念を破る斬新な帯を作り続けてきた
西陣のトップメーカー。
御所人形(別名:伊豆蔵人形)を商いとしていた
伊豆蔵屋を祖とした伊豆蔵福治郎が、1930年(昭和5)に
はじめた織物業『伊豆蔵福機業店』に端を発する。
1964年に「じゅらく」に名を改めた。
現在、川島織物セルコンの子会社として運営しており、
完全受注正産制を取っている。
[お着物]
表裏:絹100% 縫製:手縫い
※ガード加工済
[帯]
絹100% 長さ約3.65m
柄付け:お太鼓柄
身丈(背より) | 159.5cm (適応身長164.5cm~154.5cm) (4尺2寸1分) |
---|---|
裄丈 | 65.5cm(1尺7寸3分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 26cm(6寸9分) |
後巾 | 29.5cm(7寸8分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈70cm(1尺8寸5分) 袖巾35cm(9寸2分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 女子会、お食事、街着、お稽古、芸術鑑賞、ホテルランチなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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