【二代目更長】 特選江戸更紗小紋紬時着尺 「江戸古代更紗 唐花間道文」 入手困難、秘蔵のお品!!

商品番号:1524414

¥88,000

(税込)

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【 仕入れ担当 中村より 】
粋好みな方にお届けする…
独特の枯れた渋みある洒落味を存分にお楽しみいただける、
本格派更紗小紋着尺のご紹介です。

ご存知のように、東京都指定伝統工芸品でもある江戸更紗。
今回ご紹介の更甚さんもいまや、残念ながら物づくりをされておりません。
年々少なくなる本物の型摺りの江戸更紗。
お目に留まりましたらこの機会に、趣味の和姿にご愛用頂けると幸いです。
まずはどうぞご覧くださいませ。


【 色柄 】
生地に選ばれたのは、緯糸に赤色が織り込まれた紬地。
落ち着いた彩りで染めあげられ、着姿に奥深さを醸し出します。
お柄には唐花間道が込められました。

古典意匠ながら漂う異国ムード。
大人の枯れ味と華やぎ。
相反するような二つを表現した、味わい深い大人の洒落味を醸し出します。
奥深い華やぎは、立体感ある着姿をお楽しみいただけることでしょう。

更紗は、起源が四季のある日本ではないので、基本的に年齢や季節にとらわれることなくお召しいただけるお着物として知られております。
どうかこの機会をお見逃しなくお願いいたします。


【更紗について】
更紗文様―
15世紀、日本では室町時代の頃、インドから更紗は日本へと伝わりました。
手描きや木版などで描かれたインドの更紗とは異なり、
日本では型紙を用いた独自の発達を遂げ、それが江戸更紗だといわれています。
そこに描かれる模様は異国情緒に満ち、しぶき汁などで下染めをした布の上に
何版もの色を重ねていく更紗の美しさは、時代は変わっても国内のみならず、
世界中の人々を魅了してきました

空間をみせる日本の着物にあって、空間を埋め尽くすのが特徴である更紗。
曼荼羅(まんだら)の色である、天・地・風・水・火の5色の染模様にあり、
異国情緒を漂わせながら、しかも深い渋みのある味わいを持っています。

伝統に倣った図案を描き、それに添って緻密な型を彫り上げ、
その型を何十枚も使って摺り友禅で何度も丁寧に色を重ね、
反物に染め上げます。
染料の量が職人による長年のカン・コツで微妙に調節されるため、
水彩で柄をつけたような趣きある仕上がりとなっております。


【 江戸更紗について 】
更紗の発祥は、今から3000年以上前のインド。

日本に始めて更紗がもたらされたのは、室町時代で
伝統に倣った図案を描き、それに添って緻密な
型を彫り上げ、その型を使って摺り友禅で何度も
何度も色を重ねて染め上げる。

エンジ、藍、緑、黄、茶のカラフルな染模様が特徴。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

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090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100% 
長さ12.2m 内巾約35.5cm(裄最長約67cm)
白生地には浜縮緬地を用いております。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お茶席、お稽古事、街着、カジュアルパーティー、ランチなど

◆あわせる帯 お洒落袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(湯のし)


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