商品番号:1523530
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!
今回ご用意したセットは
美しいキモノでもお馴染みの貴久樹より…
明綴れをベースとした“さわやかつづれ”の特選品と
京都富小路の和装小物専門店「きねや」より、
糸で紐の表面を覆うように組み上げる“大和組”の帯締め、
業界において一目置かれる和装小物製造元【渡敬(わたけい)】による
正絹無地染め帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1466300
通常価格:198.000円税込
さらり、薄手で軽い地風のオフホワイトのつづれ地。
お太鼓には白と薄柿色の刺繍糸を用いて
枝葉を込めた金段模様があらわされました。
ひと目で印象的なその意匠、構図、用いられた匠技、空間性。
心地よく軽やかな絹の質感に意匠のムードがあいまって、
都会的な洗練を感じさせてくれます。
貴久樹らしいハイセンスな感性をお手元でご堪能くださいませ。
≪帯締め≫
商品番号:1495747
絹糸はスガ糸(染め上がりの状態)で眺めると、艶がありとても綺麗に見えます。
大和高麗とは、組紐の表部分をスガの状態のまま絹艶を生かして仕上げた帯締めです。
絹糸のツヤ感としっかりした締め心地で袋帯にもお使いいただけます。
シンプルな単色の無地のため幅広いコーディネートが可能で、
お手元で重宝いただけるひと品と存じます。
≪帯揚げ≫
商品番号:1476979
本品は丹後ちりめん紋意匠地を単色の無地染めに施した一枚。
高貴なムードの古典柄「小葵文様」の地模様が浮かびます。
【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。
【 貴久樹について 】
雑誌掲載も大変多く、その洗練されたデザインと
高度な技術、その独特のムードがおきもの通の絶大な
支持を受けているブランド。
先代の糸川禎彦が、染めなくても金色に光る布
「ムガシルク」に魅了され、インドを訪問するうちに
織り・染め・縫いと、幅広い手法のあるインドの
染織文化の奥深さに感動したことが創業の契機。
貴久樹ブランドを一躍有名にしたゴールデンムガ
(ムガサンシルク)をはじめ、ナチュラルタッサー、
タッサーシルクなど貴重な野蚕糸を用いた野蚕紬に、
刺繍技法などを駆使して表現される独特の
デザインが特徴。
刺繍は高度な職人技による手刺繍であるカンタ刺繍、
カシミール細密刺繍、ティカン刺繍など、中国の
伝統刺繍を、染には手摺木版染などの技術が
作品には用いられている。
【 さわやかつづれについて 】
今ではほとんど生産されていない明綴れの生地をベースに
古典模様からモダンな模様まで上品でお洒落な色使いで手刺繍を施しました。
きちっとした上質感で付下げや色無地に。
ハイセンスなお洒落感で小紋や紬に。
その綴れ地のさわやかで上品な質感と手刺繍の細密な表情と抑えた色彩が
フォーマルからカジュアルにまで使い回せるマルチな名古屋帯。
シンプルだからこそたくさんの着物とのコーディネートを愉しめる究極の一本です。
【 京都富小路の和装小物専門店 きねや について 】
きねやの創業は昭和20年。
京都で染め、織り、組紐の技術と和の伝統を生かした帯揚げ帯締めなど和装小物を取り扱っておられます。
店主独自の瑞々しい感性と職人の息遣いを感じる創作品の数々は着物愛好家の心をとらえ、
京都に来たら一度は寄ってみたいお店としてファンの多い専門店です。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約3.7m
お太鼓柄
【帯締め】
素材/絹100%
長さ/約156cm(房を含まず) 巾/約13mm
切り房
【帯揚げ】
素材/絹100%
長さ/約175cm 幅/約29cm
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、芸術鑑賞、観劇、お食事、お出かけなど
◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋、御召など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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