商品番号:1522911
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
唐織の名門【 山口成織物 】より、
落ち着いた彩り絵緯糸使いで、味わい深い
草花のお柄を織り上げた袋帯のご紹介です。
おだやかな彩りの流行り廃りない草花紋のお品で、
訪問着や付下、色無地、小紋などにあわせて
表情豊かな帯姿をお楽しみ頂けることでしょう。
【 お色柄 】
薄手でシャリ感のある涅色(くりいろ:黒色にわずかに
褐色のまじった墨系のお色)地に、おさえた彩りの
絵緯糸使いで石畳と懸崖菊(垂れ下がるように多くの花を
咲かせる菊)が細緻に織り描き出されております。
【 商品の状態 】
若干裏地箇所だぶり(裏と表地のそぐいがわるい、
または袋状にゆとりができている)、着用済のお品として
仕入れてまいりましたので着用シワやたたみジワがございますが、
着用時に気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 山口成織物について 】
昭和18年(1943年)創業
創業者:山口成三郎
昔ながらの手織りと動力織り(力織機)の2つの
製織方法を用いながら、時代の変化やニーズに合わせ
軽量化が求められる能装束の制作で培った技術を活かし、
西陣織の芸術性をそのまま次世代に残すことを主軸に
帯や打ち掛けバッグ、小物類などを制作している。
創業者である山口成三郎は、錦織、緯錦など、
西陣織の織り組織の基本を学んだ上で、さらに発展、
応用を求め、より西陣織の魅力を引き出すため、
オリジナルの織り方を研究。
二代目・山口克爾も創業者の意志を受け継ぎ
織物に使用する糸を細かく調整、単一の糸だけでは
表現しにくいグラデーションのような色合い、立体的に
見えるような模様などを研究し、細部にこだわった
織り方でものづくりをつづけている。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:かがり縫い
※関西仕立て(界切線が表に出ております)
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、和のお稽古、観劇 など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。