【ブラックフライデーSALE】 【本場奄美白大島紬】 ～奄美絣～ ≪お仕立て上がり・単衣仕立て・中古美品≫ 「蚊絣格子」 シンプルデザインの重宝大島！ 身丈161　裄70

【仕入れ担当　吉岡より】
すっきりとシンプル。
そんなスタイリッシュでモダンな絣のデザイン。

本場奄美大島紬、大島紬の原点ともいえる、
奄美絣による特選紬着物のご紹介です！

中でも昨今、着用時期の長くなっている単衣仕立ての一枚です。
ご寸法の合う方はお値打ちのこの機会どうぞお見逃しなく！


【色・柄】
すっきりとごく淡いアイボリーを基調としたサラリと絹滑りの良い大島紬地。

そこへ薄っすらと白茶色の格子柄を浮かべ、
リズムの変化を感じる蚊絣を重ね合わせ、シンプルでモダンな印象に仕上げました。

洒落袋帯、博多帯、九寸・八寸名古屋帯、塩瀬、民芸紬帯など
合わせられる帯の種類も幅広いので、様々なコーディネートで、
バリエーション豊かなおしゃれをお楽しみいただけることでしょう。

織のお着物ファンの方へ。
お手元でご愛用頂けるお品となりましたら幸いでございます。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。

【　大島紬について　】
経済産業大臣指定伝統的工芸品（1975年2月17日指定）

鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」（車輪梅）という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。

大島紬は独特の絣使い（細い点）と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る

バイヤー
吉岡 駿

090-4643-7630

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。