【シルバーウィークSALE】 【単衣・夏】 【伝統工芸士 長岡正幸】 特選手織り八寸名古屋帯 からむし使用 ≪お仕立て上がり・中古美品≫ 「飛び市松」 大地の恩恵… からむしと絹を合わせた重宝帯!

通常価格 ¥158,000
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吉岡 駿

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【仕入れ担当 吉岡より】
まぼろしの古代糸「からむし」と
絹糸を用いて創作された特選帯。
素材感あふれるお洒落を楽しませてくれます。

大変希少な大自然を閉じ込めたかのような一条…。
お目に留まりましたらどうぞお早めに!


【色・柄】
他にはないサラリ、かつしっかりとした地風。
落ち着いた素鼠色を基調にして、
ナチュラルな生成りや黒、緑、琥珀色などに
糸を染め分けた絣の技法で「飛び市松」が織り成されました。

夏・単衣の織りの御着物全般に。
さぞかしステキな装いとなりましょう。
どうぞこの機会をお見逃しなきようお願いいたします。


【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。


【からむしについて】
人類が最初に用いた繊維植物のひとつ、
イラクサ科の多年草である「からむし」(苧麻)は、約600年も昔から、
純粋かつ高品質の厳しい管理によって受け継がれてきました。

「からむし」とは、上布、
つまり麻の最高級衣料の素材となる青苧(あおそ)のことを言います。
苧麻と呼ばれるイラクサ科の植物から取り出した繊維製品である青苧。
もともと熱帯アジアが原産で、日本には北海道以外の全国に自生しておりました。
そのため、古くより衣料と言えば麻布が筆頭に挙げられます。
飛鳥・奈良といった古代にはすでに日本書紀のなかに衣料として見られ、
中世においては、庶民衣料として定着していたようです。

とりわけ越後産の青苧は大変有名で、
麻布といえば「越後の青苧」という観念が存在していたほどでした。
戦国時代に入ると、越後守護・上杉謙信の庇護下において流通が増大し、
その継嗣・景勝の代の会津米沢への転封によって、
次第に越後から奥会津へと、その産地も移転しました。

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

経糸:からむし100%
緯糸:絹100% 
長さ3.75m(仕立て上がり)
全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 5月下旬~10月上旬の単衣・夏

◆店長おすすめ着用年齢 ご年代は問いません

◆着用シーン 行楽、お食事会、ショッピング、女子会、街着など

◆あわせる着物 上布、芭蕉布、紗紬、夏御召、単衣の紬など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

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