【お得なエブリデイロープライス】 【あらいそ謹製】 特選西陣織全通両面本袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「彩段華唐草間道」 茶人に愛される名機屋の一条! こだわりの名物裂。

¥19,800
  • ポイント:594pt(3%)
  • 発送日: 1週間以上1週間以上
  • 無料配送
  • 10/10 10時00分まで販売
  • 商品番号1509814
田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

商品番号1509814
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

毎日お得!安心の低価格でご紹介!
これ以上値下げできないお値段で掲載しております!
また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!


【 仕入れ担当 田渕より 】
キモノ通の方や、お茶をされている方なら
何度かご覧になったことがあると思います、
二つ並ぶタツノオトシゴのマーク。
名物裂の復元をライフワークとする匠の印です。

キモノ通の方やお茶をされている方ならご存知の織元『あらいそ』

名物裂以外、他の織物は一切創らないこだわりから、
各地方呉服屋さんにおいての個展などが多く、
一般にあまり出まわらない機屋さんです。

また、名物裂の柄だけを綾なすだけでなく、
当時の織味そのままに復元するこだわりは、
手にとって頂ければ他社のものとは風合いが違うのが歴然とわかります。


【 お色柄 】
しなやかな帯地と、程よいハリ感…
触れるだけで結びやすいことがお分かりいただけることでしょう。

スッと均一に並蜂蜜色、丹色、柳茶色などの間道模様に
全体に金箔糸にて品よく浮き上がる華唐草が織り表された意匠。

豊かな色彩ながら全体的に彩度を落とした
落ち着いた色味はどんな場にも溶け込めるような
謙虚さを感じるほど…
内からしっとりと輝くような金糸が華やかさをこめております。

妥協のない凝りに凝った名物裂の一条です。
お洒落な後姿のコレクションにぜひ一点お加えください。

お茶席はもちろん、色無地、小紋、お召し、紬などに幅広く
コーディネートをお楽しみ頂けます。
この機会をお見逃しなく!


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
うっすらと畳皺がございますのでお届け前にプレス加工をサービスいたします。


【 あらいそについて 】
名物裂以外、他の織物は一切創らないこだわりから、
各地方呉服屋さんにおいての個展などが多く、
一般にあまり出まわらない機屋さんです。

また、名物裂の柄だけを綾なすだけでなく、
当時の織味そのままに復元するこだわりは、手にとって頂ければおわかりいただけます。


【 あらいそ(旧:名物裂)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1087

名物裂の復元を手掛ける。
当時の織味そのままに復元することにこだわり、
その味わいを今に表現した帯や小物、茶道具など
多岐に渡り製作。帯のタレ先にあたる箇所に
2つ並んだタツノオトシゴのマークが織り込まれている。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。


【 あらいそ(旧:名物裂)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1087

名物裂の復元を手掛ける。
当時の織味そのままに復元することにこだわり、
その味わいを今に表現した帯や小物、茶道具など
多岐に渡り製作。帯のタレ先にあたる箇所に
2つ並んだタツノオトシゴのマークが織り込まれている。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。

素材・サイズ・TPO

- 素材・サイズ

絹100% (金属糸風繊維以外)
長さ4.3m(お仕立て上がり時)
耳の縫製:本袋帯縫い
全通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、趣味のお集まりなど

◆あわせる着物 色無地、小紋、織の着物

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


お買い物ガイド
(配送、返品、保証など)
よくあるご質問

商品番号1509814
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(2900点)もっと見る

¥ 19,800
カートに入れる