【 仕入れ担当 岡田より 】
織の名門【ふくい】による、
夏の紗袋帯のご紹介でございます。
年々夏物は減少傾向にございます。
その中でも、薄地・濃地どちらにも合わせやすいデザインのお品を
厳選して入荷することができました！
西陣の織りどころのひと品。
夏の装いをぜひお愉しみくださいませ。
【 お色柄 】
軽やかに織り上げられた品良きオフホワイトの地色に、
淡く柔らかい彩りの菊紋を込めた七宝文様は
金銀糸をふんだんに用いて優美さを醸します。
控えめな透け感で単衣から夏にお薦めの一品。
訪問着、付下、色無地などのお着物にあわせて
華やいだ帯姿をお楽しみ頂けることでしょう。
絹90％・分類外繊維（和紙）・ポリエステル・レーヨン10％
（絹以外の繊維で金属糸風繊維が構成されています）
長さ約4.45m
柄付け：六通柄
耳の縫製：袋縫い
◆最適な着用時期 5月下旬～6月、9月～10月上旬の単衣頃
6月下旬～9月上旬の盛夏
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、パーティー、レセプション、お茶会、音楽鑑賞、観劇、食事会など
◆あわせる着物 訪問着、付け下げ、色無地
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