商品番号:1497897
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
西陣の老舗 "都(みやこ)" の袋帯のご紹介です。
お目にとまりましたら、ぜひご検討くださいませ。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れてまいりました。
裏地のに締め跡がございますが
表地は問題なく、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
ご了解の上、ご検討ください。
【 お色柄 】
アイボリーと白茶の斜め市松模様を背景に
風にふわりと舞う、餅花のような…
そんな花弁が意匠に織りなされました。
箔が織り込まれた地に金箔やラメ箔で仕上げられた花弁の煌めきが
より上品で華やかな女性美を演出してくれます。
披露宴や音楽鑑賞、パーティーなどにお使いいただけます。
愛らしい花弁が咲く"都(みやこ)"の袋帯を
ぜひお見逃し無いようお願いいたします!
【都(みやこ)について】
都さんの創業は昭和13年。
以来80年に渡って時代の流れとともに新しい感性の元、様々な作品を世に送り出しておられます。
ご存知の櫛織り綴れの作品や、「四季彩」・「唐俑箔」などのシリーズなど、
多種多様の技術を駆使して創作される作品には都さんの心が宿っております。
いち早く中国に自社工場を立ち上げ、爪織綴れ帯や櫛織りなど高品質のものづくりに取り組み
国内でも、西陣機を用いてフォーマル帯からカジュアル帯まで幅広く制作されています。
【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業
手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。
1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。
絹75%
〈ポリエステル・レーヨン(金属糸風) 指定外繊維(和紙・紙)〉25%
長さ約4.47m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.385 都謹製
六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 披露宴へのご参列、式典、パーティー など
◆合わせるお着物 黒留袖、色留袖、訪問着、色無地、付下げ など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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