商品番号:1488247
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【 仕入れ担当 岡田より 】
西陣【 都(みやこ) 】より、渋く落ち着いた
箔糸使いで、個性的なお柄を織り上げた特選袋帯のご紹介です。
統一感のある彩りでお柄が織り上げられており、
訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋などのお着物との
コーディネートで、すっきりとした帯姿をお楽しみ
いただけることでしょう。
【 お色柄 】
やわらかく織り上げられた、くすみの強い
消炭と檳榔樹(びんろうじゅ:紫みをおびた
墨黒系のお色)の濃淡の混色地に、錆銀から
空五倍子(うつぶし:やや紅藤みをおびた
墨色系のお色)のグラデーションカラーの箔糸で
寿字が大胆に織りだされております。
【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業
手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。
1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。
2019年(令和元年)に代表取締役社長に
倉田昌明(四代目)が就任
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No385 都謹製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お茶席、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など
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