商品番号:1477013
(税込)
◇◆京都逸品和小物ブランドの逸品帯揚げ◇◆
渡敬謹製、縮緬生地に「天神唐草」の刺繍をあしらった、品の良い洒落感漂う帯揚げです。
☆美しいキモノ2020年春号47ページに掲載されたシリーズのお品です。
京都府丹後地方の伝統織である≪丹後ちりめん≫を使用した一枚。
シボのふんわりとした質感に、さらりとした触り心地が特徴です。
「天神唐草」とは、別名「笹蔓(ささづる)」とも言い、
菅原道真公が愛した梅が込められていることから“天神”と名付けられ、
笹の葉と松毬(松かさ)が意匠化された縁起の良い文様とされています。
刺繍ならではのふっくらと浮かぶような立体感と、
さり気なくあしらわれた金糸の煌めきが胸元を豪華に演出。
大人の女性に相応しい気品漂う一枚に仕上がりました。
訪問着、付下げなどのセミフォーマルから、小紋に合わせたカジュアルにも。
どうぞご検討くださいませ。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
素材/絹100%
長さ/約170cm 幅/約30cm
◆季節 春・秋・冬
◆年代 問いません
◆TPO 式典、会食、パーティ、お付き添い、観劇など
◆着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋 など
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