商品番号:1446731
(税込)
慶応3年より150年余り続く伝統と歴史…
実用性とデザイン美溢れる逸品帯締め≪藤三郎紐≫を「紐の渡敬」が別誂え致しました。
金の三ツ杵マークで有名な「渡敬」のデザインセンスと伝統的な技術により生み出された「藤三郎紐」のコラボレーションをご堪能下さいませ。
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初代太田藤三郎氏にて始められ、四代目となる現在まで守られ続けている伝統。
【藤三郎紐】は組紐作りのすべての工程を日本国内で熟練した職人が行っており、
デザインの美しさはもちろん締めやすさにも定評がございます。
内記組(ないきぐみ)の特徴である適度な伸縮性を持った一本。
内記台は袋状に組み上がるのが特徴で、ややふっくらとした風合いに仕上がります。
紺鼠色をベースに、梅鼠色のドット模様が表されております。
要所でドットの表情を変え、アクセントを持たせました。
紐先は糸の広がる房を付けず、こだわりの感じられる扇面房(せんめんぶさ)。
結んだ姿もすっきりと。粋なムードに溢れます。
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結ぶとわかるこのセンスと上質感。
本当によいものをお探しの方にこそおすすめする贅沢な一本。
ぜひお手元にてご覧くださいませ。
-太田藤三郎 略歴-
慶応3年 近江逢坂で創業
大正2年 二代目藤三郎襲名
昭和9年 三代目藤三郎襲名
昭和27年 滋賀県組紐工業組合理事長
昭和43年 全国発明婦人協会優秀技術賞受賞
昭和47年 大津市無形文化財指定
昭和59年 滋賀県ブルーレーク賞受賞
平成8年 四代目藤三郎襲名
平成22年 市政功労賞受賞
平成23年 大津市文科省受賞
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
素材/絹100%
長さ/約165cm(房部分含む) 幅/約1.4cm
扇面房
◆季節 問いません
◆用途 カジュアル(しゃれ訪問着、付下げ、小紋、紬)
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