商品番号:1440482
(税込)
華やかなフォーマル・セミフォーマルのお席に。
礼装のお着物をより惹きたててくれる、こだわりの一足。
お足元にも抜かりなく気品ただよう素敵な大人女性の装いを…
唐織の名門【河合美術織物】の帯地を花緒に使用した贅沢なひと品。
洗練されたデザイン、奥ゆかしい和の情緒ただよう色彩美。どうぞじっくりとご覧くださいませ。
ふかふかとしたクッション性のある台を採用しており足にぴったりフィット。歩きやすさも抜群です。
芯には100%ポルトガル産の軽量な上質コルク樫を使用しております。
2枚芯のかかと部分には、さりげなくゴールドのパイピングを一本入れ、華やかなアクセントを。
後ろ姿にも抜かりなく、すらりと美しい立ち姿を演出。
黒留袖、色留袖、訪問着をはじめとしたフォーマルシーンに幅広くお使いいただけます。
【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治41年)創業
西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。
下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。
大きさ/24cm(足のサイズ目安:23.5cm~24.5cm)
幅/8cm 高さ/5cm
台/合成皮革 芯/コルク
花緒/絹(金属糸使用)
この製品はデュポン社のテフロン(R)加工が施されており、高性能の撥水・防汚機能があります。
◆季節 問いません
◆用途 披露宴、式典、パーティーなどの華やかなお席、入卒お付き添いなど
◆着物 黒留袖、色留袖、訪問着、付下げ、色無地
この商品を見た人はこんな商品も見ています