商品番号:1558013
(税込)
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
多くのお着物ファンを虜にしてきた【 東レシルック 】より
お仕立て上がりの単衣小紋のご紹介でございます。
さらりとした風合いで、着心地良く。
単衣の時期のカジュアルなお着物として大変重宝致します。
お着物始めの一着や、お稽古着、普段着として、
ぜひ東レシルックで、気軽に和姿を楽しみませんか?
ご家庭の洗濯機で簡単に洗え、お手入れが
とっても簡単なので、汚れを気にせず
おでかけをお楽しみいただける心強いお着物でございます。
【色・柄】
[着物]
絞りのような畝の地紋を込めた軽やかな地は、
上品な淡藤色。
お柄には、疋田を込めたハートの意匠があしらわれました。
シンプルなデザインで使い勝手良く、
幅広いコーディネートでお楽しみいただけることでしょう。
[帯]
程よくコシのあるごくごく淡い薄深川鼠色の帯地に、
ややくすんだ薄藤鼠、青藤、薄煤竹、黒緑の糸使いで、
麻の葉に輪繋ぎ、唐草、花皿と独鈷を込めた間道が
織りだされております。
【 商品の状態 】
[着物]
問屋さんでお仕立てされた新品のお品でございます。
[帯]
未仕立てのお品でございます。
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
[着物]
表裏:ポリエステル100% 縫製はミシン縫いです。
※居敷き当て・背伏せなし
[帯]
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m~3.7m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄
身丈(背より) | 164.5cm (適応身長169.5cm~159.5cm) (4尺3寸4分) |
---|---|
裄丈 | 68cm(1尺8寸0分) |
袖巾 | 34.5cm(0尺9寸1分) |
袖丈 | 49.5cm(1尺3寸1分) |
前巾 | 25cm(6寸6分) |
後巾 | 30.5cm(8寸1分) |
【裄丈のお直しについて】
≪最長裄丈≫ 現状最大寸法です。(ミシン縫製のため)
※ミシン縫製につきましては、お直し時に針穴が
目立つ可能性がございますのでお直しはおすすめできません。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 単衣(5月下旬~6月、9月~10月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、気軽なお食事、和のお稽古、趣味のお集まり、普段着、観光・ご旅行、芸術鑑賞等など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。