商品番号:1555810
(税込)
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【仕入担当 竹中より】
夏物西陣帯といえば、まいづる帯。
こう言われるほど高価な価格で販売されているお品でございます。
リサイクルならではの一期一会
お好みがあわれましたらぜひ!
【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として
仕入れましたが締め跡も見受けられない
美品でございます
未着用品かもしれません
【お色柄】
しなやかな中にシャリ感ある薄藤鼠の紗の帯地。
それだけでただならぬ奥深さが演出されてございます。
そこにあらわされたのは、
金銀箔 優彩を駆使して織り出された
すすきに萩 菊 撫子などの秋の草花模様
何とも情趣溢れる夏の風物詩。。。
清らかかつ優美な表情に織りあげられております。
ハイセンスな意匠にさらりとした感触が肌に心地よく、
また、程よいハリとやわらかさ。
夏らしい地風とデザインをお楽しみいただけることでしょう。
この感性はやはり、名門ならではのもの。
納得の帯姿をお楽しみいただけます。
常に良質なものを求められるお方へ自信をもっておすすめいたします!
夏の訪問着、色無地、付下げなどとのコーディネートでご堪能くださいませ。
めぐる季節にぜひ!お値打ちにおとどけです!
お目にとまりましたら、どうぞお見逃しなくお願いいたします!
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
表裏:絹100%(金銀糸除。)
長さ4.31m
西陣織工業組合 証紙No.29【まいづる】謹製
◆最適な着用時期 盛夏・単衣(5月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、街着、カジュアルパーティーなど
◆あわせる着物 お洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織のお着物
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。