【協和織工場】 本場筑前博多織両面半巾帯(小袋帯) 「唐華菱×花鈿間道」 洒落たデザイン 気軽に結べる半巾帯!

商品番号:1554648

¥66,000

(税込)

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商品番号1554648
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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

博多織の織元【 協和織工場 】より、
個性的なデザインの博多織の両面半巾帯のご紹介です。

洒落小紋から紬、木綿のお着物などにあわせて、
肩をはらないカジュアルシーンに気軽に
結んでいただけるお品。

定番の文庫結びからリボン返し、お太鼓風に結んだり、
帯揚げを使用するみやこ結びなどなど、結び方に
変化をつけて個性的かつ、心踊る帯姿を
お楽しみいただける事でしょう。


【 お色柄 】
博多織ならではのコシのある地風の墨黒と
濃鉄御納戸(てつおなんど:鉄色を帯びた
暗い緑味の青色)の混色の帯地に、白をメインに
薄水、煤竹、薄レモンクリーム色の配色で、装飾的な
唐華菱が織りだされております。

またもう片面は表と同色の地に、花鈿のような
菱を込めた白の間道が織りだされておりますので
こちらの面もコーディネートいただけます。


【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)

鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。

- 素材・サイズ

絹:100%
長さ:約4.2m(お仕立て上がり時)
柄付け:全通柄

【 付属証紙 】
博多織工業組合の証紙
製織:協和織工場

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 小紋、織の着物 など

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