商品番号:1494423
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
日々のきもの姿に大変活躍のアイテム!
帯まわりの小物も少なくて済み、普段着や街着にと
様々な帯結びの表情をお楽しみいただける半巾帯のご紹介です!
【 お色柄 】
亜麻(リネン)という素晴らしい素材を
平織というシンプルな技法で純度高く表現したひと品。
不規則な強弱を持つ経と緯とが重なり生まれる立体感。
透かした時に向こう側から感じる光と風。
素材と洗練、静謐と力強さ。
視覚と感覚から伝わる涼の気配。
肌触りの良いさらりと爽やかな涼感ある生地を翡翠色に染め上げ、
その上を真っ直ぐに走る幾つもの線が
シンプルなだけではない存在感を感じさせてくれます。
浴衣は勿論、カジュアルなお着物に合わせて
カフェやショッピングなどのいつものお出かけを
軽やかに着飾れるひと品です。
【 井清織物 】
井清織物(いのきよおりもの)
明治33年(1903年) 井上甚太郎が織物業を創業( 井甚(いのじん)織物 )
昭和初期 井甚織物第二工場として現在の場所で新工場が稼働する。
工場長は井上甚太郎の次男、井上清(きよし)
昭和20年(1945年) 戦時中に織機を全て供出したため 、工場長の井上清と妻ムラの2名により手機織機による帯の生産で再開。
当初は工場に残っていた屑糸で織り始めたという。
昭和28年(1953年)3月18日 本家より独立し、井上清が代表となり有限会社井清織物を設立。
昭和34年(1959年) 井上清の長男、井上晴睦(はるむつ)が2代目代表に就任。
昭和50年(1975年) 井上清の次男、井上舜永(きよなが)が3代目代表に就任。
平成19年(2007年) 井上舜永が伝統的工芸品産業功労者褒賞を受賞。
平成26年(2014年) 織物で日々の暮らしを彩るをテーマに「OLN(オルン)」の活動がはじまる。
平成30年(2018年) 井上義浩が4代目代表に就任。
(井清織物HPより)
麻99% 綿1%
長さ約4m 幅約16.7cm
日本製
全通柄
◆着用時期 6月~9月上旬頃
◆着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルシーン全般
◆あわせる着物 小紋、紬、木綿きもの、浴衣など
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