商品番号:1551600
(税込)
【仕入れ担当竹中より】
お着物好きなら誰もが一度は憧れ、
そして、よくお着物をお召しになられる方から絶大な支持を受ける大島紬。
証紙は外れていますが残布に本場大島の
織り込みがございます
ステキな一点をご紹介いたします!お見逃しなく!
【商品の状態】
お仕立て上がりの中古品として仕入れてまいりました。
胴裏 衿裏に黄変がございますが
表地はおおむね美品として
お届けできます
【お色柄】
シュッと響く絹鳴りの音に、独特の滑らかな地風が、
抜群の着心地を叶えてくれる大島紬地。
味わいある薄墨の地に 白の十字絣をベースに
薄水色や黄色、黄緑 桜などの色絣にて
モダンにはなやぐ花葉紋が浮かびあがります
やさしく香り立つ一枚。
シンプルにも関わらず、
淑やかなムードをただわせて、
女性の魅力を存分に演出致します。
カジュアルな帯を合わせて、
街行きの方が思わず二度見をしてしまう、
通好みのお洒落スタイルをご満喫くださいませ!
もちろん現品限り!ご寸法の合う方ぜひ!
お見逃しございませんようお願いいたします。
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
表裏:絹100% ※手縫い仕立て
八掛 緋色
身丈(背より) | 154.1cm (適応身長159.1cm~149.1cm) (4尺0寸7分) |
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裄丈 | 64cm(1尺6寸9分) |
袖巾 | 32.2cm(0尺8寸5分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 28.5cm(7寸5分) |
後巾 | 31.1cm(8寸2分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.3cm(1尺8寸3分) 袖巾35.6cm(9寸4分) 袖丈53cm(1尺4寸0分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街着、観劇、芸術鑑賞、趣味のお集まり等
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半幅帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。