“SALE1日18時迄!” 【卸問屋本決算セール】 【米沢 佐志め】 特選草木染め手織紬 五百機(いおはた)つむぎ ≪単衣仕立て・中古美品≫ 「藍格子」 レアな紬糸使用の逸品。 身丈155 裄64

商品番号:1539687

通常価格 ¥128,000

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平日・土日祝 10〜18時


【 仕入れ担当 中村より 】
米沢の名機屋【 佐志め(さしめ)織物 】より、
草木染め紬のご紹介でございます。

いおはた(五百機)織を用いて
紬糸で織り上げた本品。
弊社でも滅多にご紹介の叶わない希少品でございます。
草木染めのなんとも言えないお色が
本当に美しい一枚でございます。

帯合わせも困ることなく、重宝のお品になること間違いなし!
お仕立て上がりならではのお値段でご紹介させていただきます。
どうぞお見逃しなくお願い致します!


【 お色柄 】
ふんわりと節感の豊かな紬地。
穏やかな灰色を基調にして、
青色の格子模様が織りなされて。
シンプルながら奥行きある着姿をお約束いたします。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れてまいりましたが、
大切に保存されていたのでしょう、美品でございます!
お手元で現品を確認の上、お値打ちにお召しくださいませ!


【 佐志め織物について 】
1924年(大正13年)創業
創業者:佐藤志め
1954年に佐志め織物有限会社として法人化

創業90年以上にわたって培われてきた技術を生かし、
色彩・文様の美しさはもとより、着心地の良い着物、
締めやすい帯を目指したものづくりをしている。

商標登録された「五百機織(いおはたおり)」の
「五百機」は「数多くの織機」の意味を持ち、
いにしえの星祭りと織姫についての文献の中で、
織姫が織ったといわれる「五百機衣(いおはたごろも)」
のように美しい衣に思いを馳せ、凛としたたたずまいの
衣をていねいに織り続けるとうい思いが込められている。


【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。

1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。

現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

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090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

表裏:絹100% 縫製:手縫い
居敷当てあり・背伏せなし

- サイズ

身丈(背より)155cm (適応身長160cm~150cm)
(4尺0寸9分)
裄丈64cm(1尺6寸9分)
袖巾32cm(0尺8寸4分)
袖丈45.5cm(1尺2寸0分)
前巾25.5cm(6寸7分)
後巾30.5cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈72cm(1尺9寸0分) 袖巾35cm(9寸2分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 5月~6月、9月~10月の単衣頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン 芸術鑑賞、ランチ、お出かけなど

◆あわせる帯 九寸、八寸、洒落袋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

商品番号1539687
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