商品番号:1550133
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
自然を心から愛し礼賛した、
稀代の着物作家・久保田一竹氏。
その意志と技術を受け継がれた
二代目久保田一竹氏による、
特選訪問着のご紹介です!
多くご紹介してきた辻が花柄ではなく、
富士山の意匠を染め上げた作品に出会えました!!
弊社でのご紹介は過去数回程度と
大変珍しい作品でございます!
大手問屋さんの一年で最も大きな催事で見かけ、
この機会を逃すまいと思い、
買い付けてまいりました!!
次回のご紹介はお約束できません!
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
金通しの箔糸のきらめきの浮き沈みが美しい絹布。
煌びやかな金通しの草花の地紋が織り出された地を
爽やかなは銀鼠を基調に暈し染め上げて。
お裾元には、ずっしりとそびえる富士山の意匠があしらわれております。
ふっくらとした絞りの立体感が一層の奥行きをもたらします。
見れば見るほどにその世界観に引き込まれていくようです。
【 二代 久保田一竹について 】
本名:久保田悟嗣(さとし)
現一竹工房代表
生前の初代・久保田一竹とともに創作に携わり、
技術、感性そしてその精神を受け継ぎ
作品作りをしている。
【 経歴 】
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
絹100%
たち切り身丈180cm 内巾39cm (最大裄丈約74cm)
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式・披露宴へのご参列、式典、初釜、パーティー、ご挨拶、 ご入卒・七五三のお付き添い、音楽鑑賞、観劇など
◆あわせる帯 袋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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