【袷物徹底処分セール】 “帯+帯締め・帯揚げ3点コーデ!” 【創業文化元年 菱屋善兵衛】 特選西陣織袋帯 ~蔵~ 大和組金散らし暈し帯締め 【丹後ちりめん】斜めぼかし 帯揚げ ≪仕・中古美品≫ まとめてお得なコーデセット!

商品番号:1549041

通常価格 ¥229,900

(税込)

¥99,800

(税込)

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商品番号1549041
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!

年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!

今回ご用意したセットは
創業は文化元年。
200年を超える京の老舗、
菱屋善兵衛より、熟練の業師たちの手による逸品と
「組み」を極め、「色」にこだわりながら
組紐文化の一端を担いものづくりをされている
『三ツ杵印ブランド』でおなじみ【 紐の渡敬 】より、
八の字状の糸の並びが美しい大和組の帯締め、
絹艶美しい光沢と
優しい雰囲気の斜めぼかしに金糸が縫い込まれた
フォーマル向きの帯揚げでございます。

帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】 
≪帯≫
商品番号:1548686
通常価格:198,000円税込

明治・大正時代に製造していた生地や図案から復元された
菱屋善兵衛の銘シリーズ『 蔵 』のご紹介でございます。

当時の生地というのは、糸の込み具合、ジャガードの細かさなどたいへん緻密なもので、
現在の技術では復刻することが困難なものも多数ありました。
しかし、ブラタク糸を採用することで経緯の込みを通常よりも倍織り込み、
実にきめ細かな模様表現を可能にしました。
どなたがご覧になられても、ひと目でよきものとわかる…
打ち込みしっかりとした、それでいてしなやかな織りくちはさすがの一言。

深い黒地に、格調高い花唐草紋を背景に装飾の割付模様を織りなして。
連続性と変化を併せ持ち、静と動の美を帯全体に描き出します。

古典を踏襲しながらもどこかモダンな要素も感じさせる独特のデザインセンスは
古代裂地の復刻を得意とする菱屋さんならではの仕上がりでございます。


≪帯締め≫
商品番号:1542515
通常価格:18,700円税込

光沢のある優彩と白のグラデーションの台に
繊細な金糸が組まれております。

絹糸のツヤ感が美しく、合間でキラリと煌めく金糸が
アクセントをそえてくれ、しなやかでありながら
しっかりした締め心地をお楽しみいただける事でしょう。


≪帯揚げ ≫
商品番号:1503424
通常価格:13,200円税込

丹後ちりめんを使用したさらりとしなやかな地。
身に纏う瞬間から、上品さが溢れます。


【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。


【 大和組について 】
糸の束に撚りをかけずに組んだもの。
紐の表面を覆うように糸が重ねられ、凹凸が少なく
表面が非常にフラットになるためより美しく見える。


【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名

きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。

特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。

創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。


【 菱屋善兵衛(木野織物)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.320
1804年(文化元年)創業

「菱屋善兵衛」を屋号とする西陣の老舗機屋。
現在、所蔵する古代裂地を復刻した袋帯を中心に、
西陣お召しなど時代に合った商品を提供している。

尾張国から入洛した木野善八(1806年没)が
初代とされ、現社長である木野善之で八代を数える。
二代目善兵衛が江戸後期に西陣の機業を二分していた
菱屋に入って織物業を習得、独立して菱屋善兵衛を
名乗り、1804年に創業した。
創業当時から帯地の他に相撲の化粧廻しも製織していたが
四代目以降は帯地のみに専心、ジャガード機を導入して
設備を整え、繻珍の丸帯を多く製織していた。
五代になると積極的に各種の帯を手掛け、一時は絽の
丸帯のみを作り、『絽ならば木野』とまで言われた。
大正期の経済恐慌で大きな痛手をおったものの、
1948年に後を継いだ六代目が堅実な経営と良い商品を
安く提供するをモットーにものづくりを続け、八代目の
現在に至る。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

【帯】
絹100%
長さ約4.4m
耳の縫製:袋縫い
六通柄

【帯締め】
絹100%※金属糸風繊維のぞく
長さ:約159cm(房部分除く) 幅:約1.3cm
撚り房

【帯揚げ】
絹100%(金属糸使用)
長さ約175cm 巾約31cm

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お茶席、カジュアルパーティーなど

◆合わせるお着物 洒落訪問着、付下げ、色無地、小紋、織の着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

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