商品番号:1545106
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
夏の装いを飾るユニークな表情の一品。
素材感豊かな帯地にハッと目を引くお柄を
刺繍にて表現した個性的な夏物九寸名古屋帯のご紹介です。
細密な機械刺繍にて色鮮やかにお柄が表現されたお品。
機械刺繍はボタンひとつで大量生産が出来るような
印象がございますが、実際は刺繍機を操作する
職人の細かい手仕事で成り立っているもの。
その表情を盛夏の小紋や御召、夏紬などをはじめ
帯地本体はやや透け感が控えめですので単衣の時期の
カジュアルシーンの帯姿に、他にはない話題性のある
スタイルをお楽しみ頂ける事でしょう。
【 お色柄 】
樹皮のような間道の地紋が織り込まれた透け感を抑えた
シャリ感のある黒地に、くっきりとした彩りの糸と
金糸を用い、蝶に花が表現されております。
【 機械刺繍について 】
多色使いや広範囲への刺繍も可能。
針の動き、糸の方向や密度、生地との相性やデザインの作りを考慮し、
緻密なプログラミングと機械の調整を経て刺繍される。
刺繍の技法としてはフリ縫い(サテン)、タタミ縫い、
ステッチ縫いなどの縫い方があり、ボタンひとつで
大量生産が出来るような印象があるが、実際は
刺繍機を操作する職人の細かい手仕事で成り立っている。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
おすすめの帯芯:夏用綿芯(白)
◆最適な着用時期 6月の単衣、7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 夏の小紋、御召、夏紬 など
★名古屋仕立て(税込11,550円※夏用綿芯代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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