商品番号:1542870
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
誉田屋(山口)源兵衛による経錦御召に
【 北尾織物匠 】の
「 しづはた 」のシリーズの名古屋帯を合わせました。
普段着から少し格式のある社交的な場まで
様々にお召しいただけるお着物と帯のセットでございます。
お目に留まりましたら、
是非ご検討いただけますと幸いです。
【 御召 】
商品番号:1538906
販売価格:131,000 円(税込)
しなやかな御召特有の地風。
お色はシックな紺鼠をベースとして
一面に共薄に勝虫ーとんぼをモチーフにした
模様を織り上げました。
織り上げられたしなやかな織味は、
糸の上質さを存分に感じさせてくれます。
【 名古屋帯 】
商品番号:1533907
販売価格:88,000 円(税込)
若干灰みのオフホワイトの紹巴織地に、くすんだ
薄縹色の鱗を織り上げ、その鱗に重ねるように
統一感のある色使いで若松と装飾的な唐華が
リズミカルに織り出されております。
【 商品の状態 】
着物:
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
帯:
やや使用感、うっすらと着用シワはございますが、
中古品としてはおおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 誉田屋源兵衛について 】
1738年(元文年間)創業
京都室町の帯の製造販売の老舗。
現在は十代目である山口源兵衛が、代々受け継がれてきた
技術とともに革新の精神を持って意匠、配色、素材、
一切の妥協を許さず、洗練された帯を作り続けている。
【 沿革 】
1738年 初代矢代庄五郎により、南矢代誉田屋創業、
西陣大火災後の復興に尽力。
1868年 6代目矢代庄五郎より、京都松尾出身の
山口源兵衛が7代目を継承。初代誉田屋源兵衛を名乗る。
西陣帯地大元卸商として「横綱」の称号を得る。
1917年 7代目誉田屋源兵衛没、8代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1933年 8代目誉田屋源兵衛没。9代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1981年 9代目誉田屋源兵衛没、現10代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
後、帯作りに専念。
1985年 全国の原始布を素材として個展を開催。
以後、インド、東南アジアの野蚕糸を帯に用いる。
1994年 京都六条の江戸末期の町屋にて創業260周年展。
1999年 「京都誉田屋源兵衛帯ときもの展」開催。
2000年 「誉田屋源兵衛 織りの帯展」開催。
2002年 小石丸企画に対して日経MJ賞受賞。
日本の原種の繭である小石丸の復活と継続、
日本の染色技術の活性化に努める。
2003年 日本文化デザイン大賞受賞。
【 御召 】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
【 名古屋帯 】
絹100%
長さ約3.72m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
身丈(背より) | 156.3cm (適応身長161.3cm~151.3cm) (4尺1寸3分) |
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裄丈 | 64.4cm(1尺7寸0分) |
袖巾 | 32.9cm(0尺8寸7分) |
袖丈 | 47.5cm(1尺2寸5分) |
前巾 | 23.8cm(6寸3分) |
後巾 | 29.6cm(7寸8分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈71.2cm(1尺8寸8分) 袖巾36.7cm(9寸7分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齡は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、お出かけ、観劇、お食事、趣味のお集まりなど
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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