商品番号:1542510
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「組み」を極め、「色」にこだわりながら
組紐文化の一端を担いものづくりをされている
『三ツ杵印ブランド』でおなじみ【 紐の渡敬 】より、
八の字状の糸の並びが美しい大和組の帯締めのご紹介です。
光沢のある優彩と白のグラデーションの台に
繊細な金糸が組まれております。
絹糸のツヤ感が美しく、合間でキラリと煌めく金糸が
アクセントをそえてくれ、しなやかでありながら
しっかりした締め心地をお楽しみいただける事でしょう。
【 大和組について 】
糸の束に撚りをかけずに組んだもの。
紐の表面を覆うように糸が重ねられ、凹凸が少なく
表面が非常にフラットになるためより美しく見える。
【 紐の渡敬について 】
1925年(大正14年)創業
京都中京区にある帯締・組紐の創作元
「三ツ杵」ブランドが有名
きものや帯を引き立てながらも一本の
紐の存在感が際立ち、着る人見る人が
和むような彩・配色で独自のものづくりを続けている。
特に色彩は流行に敏感だと言われる口紅の色などの
市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や
「金茶」という一目で渡敬の商品だと分かる
独自のカラージャンルを確立。
創業以来染め続けてきた組紐の一部や
裂地など数百種類を保存しているため
数十年後でも同じ色のものを再現する事が
可能である。
絹100%※金属糸風繊維のぞく
長さ:約159cm(房部分除く) 幅:約1.3cm
撚り房
◆季節 盛夏以外の9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
◆着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋 など
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