【24周年セール】【宮岸織物・七野】 特選西陣織本袋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「縞に梅花」 40年こだわり抜いて… お仕立て上がりでお値打ちに！

【　仕入れ担当　中村より　】
丁寧にこつこつと…丁寧にモノ作りをされる、
≪宮岸織物・七野≫。
上質で希少な逸品袋帯をご紹介いたします！

まず、お品が出回るほど数がございません。
織り上げ数が本当に少なく、
京都きもの市場でのご紹介もごくごく限られた機会のみ…

なんとこの度、お仕立て上がりでお値打ちに入荷しました。
希少なこの機会、どうぞご覧下さいませ。


【　色柄　】
本袋で織り上げられた趣味性豊かな特選袋帯です。
しなやかでしっかりとした帯地。
絹艶美しい帯地は深い紫色を基調として、
意匠には鈍く輝く箔糸も用いて
嶋に梅花模様を織り上げました。
ひと味違う、通の趣味性を満足させてくれる仕上がりです。

無地場に残す余韻と、空間美。
詩的感性を刺激してくれる、
クリエイティブなセンスあふれるひと品です。


【　商品の状態　】
中古品として仕入れてまいりました。
締め跡がございますがお届け前にプレス加工をサービスさせていただきます。
お手元で現品を確認の上、お値打ちにお召しくださいませ！



【　宮岸織物　七野について】
ハイセンスなお品を世に多く輩出されております名門・七野。
七野の由来は京の七野から。
独立されてから約40年こだわりつづけて、いまなお良きお品を常に創作し続けていらっしゃいます。
七野の袋帯はすべて本袋。
そしてその意匠は洋服であったり、現代アートなどから構想を得て創作されております。


【　本袋について　】
ご存知の通り、高級品にのみ許される「本袋」。
表地を同時に、輪のように織り上げる帯のことでございます。
表裏同時に、輪のように織り上げるため、
織り場では、織りあげつつあるお柄を見ることができません。
織人の熟練が必要とされますし、大変難しい織物とされています。

縫い袋を織る職人さんは現在でもまだまだ居られますが、
本袋を織りこなす職人さんは、かなり限られてきております。

お太鼓結びに締めていただくと、耳付きが薄いので、
前・横から見ていただいた時にお太鼓が大変綺麗に映ります。

バイヤー
中村 浩二

090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。