商品番号:1539008
(税込)
【 仕入れ担当 阪本より 】
西陣の名門【 白綾苑大庭 】より
落ち着きのある彩りの袋帯のご紹介です。
大庭らしい織味と色味のお品。
お茶席やお稽古などでも重宝いただけ
訪問着や付下げ、色無地や小紋などに合わせて
端正な帯姿をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
さらりとしなやかな黒の帯地。
お柄には朱色と濃い緑にて松葉を
白茶にて霞のような文様を織りなしました。
【 白綾苑大庭について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.840
1951年(昭和26年)創業
創業者:初代・大庭清三郎(大庭機業店)
大庭独自の撚糸法で製糸した諸糸、葛籠糸を使用、
見る人の目を引く大胆な図案や配色が特徴的。
表地、裏地共に同じ地合で同じ職人が
同じ機で製織している。
タレ先、または裏地に鳳凰印(鳥マーク)が
織りだされている。鳳凰印は創業当初から使用している
商標登録で、初代・清三郎が目指した華麗で
雅な織物を鳳凰に見立て作成された。
【 沿 革 】
戦前初代・大庭清三郎が他同人と共に織物製造
同人「白綾苑」を発足。
1951年 前身「大庭機業店」を創業
1972年 株式会社に法人化「白綾苑大庭」へ名称変更
1980年 織物研究室「テキスタイルハウス・オオバ」設立
2015年 大庭健嗣 代表取締役社長就任
2017年 大庭健嗣伝統工芸士認定
経済産業大臣指定伝統的工芸品
西陣織製織部門
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.840 白綾苑大庭謹製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お茶席、和のお稽古、パーティー、お食事会、お付き添い など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋など
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