【小松織物工房 六代目小松寛幸】 【白鷹御召】 特選板締め絣御召着尺 「市松」 年々希少になる北限の逸品絣着物。 本当に数がございません。

商品番号:1537882

お楽しみ価格
この商品は都合により売価を表示できません。
特別お値打ち価格にて提供いたしますので、
売価については、
下の「問い合わせ」ボタンより
商品番号をお書き添えの上、 お問い合わせ下さい
ませ。
TEL:0120-188-008
  • 発送日: 1週間程度1週間程度
  • 送料について
  • 2/13 10時00分まで販売

商品番号1537882
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時


【 仕入れ担当 中村より 】
きもの市場でも本当に通好みのお着物といれ、
織りものファンの方でしたら、一度は手にしたく
思われる【 白鷹御召 】。

その中でも白たか織の有名織元である【 小松織物工房 】。
その小松織物工房・六代目【 小松寛幸 】氏による一枚。
白鷹御召はその工程のほとんどを手作業で行い、
現在ではもっとも古法を守っている御召。

年々希少になっており、
仕入れ値は5年前の1.5倍近くにもなっております。
当然販売値も原価の高騰に伴い、
どんどん高額になりつつあります。

本当に数がございませんので
どうぞお見逃しなくお願い致します。


【 お色柄 】
白鷹独特のシボ高いオフホワイト地に
亀甲絣を組み合わせ、
市松のお柄が一面に
織りだされております。


【 白鷹織(置賜紬)について 】
山形県の伝統的工芸品に指定されている
「置賜紬(米沢織、白鷹織、長井紬)」
と総称されている織物の中の一種。

白鷹町でつくられる先染め織物の総称として
「白鷹紬」とも呼ばれ、約150年の歴史をもち
絣織物の産地では日本の最北端に
位置することから「北限の絣」とも呼ばれる。

長井紬とその発祥を同じくし、米沢藩が領内を
青苧(あおそ)や紅花といった材料の生産地から、
自給自足の絹織物産地に変えたことで始まった。

明治中期からは長井と同様、白鷹でも
「米琉絣」の織り上げはあったが、明治後半に
栃木県足利の技術者から学んだ「板締め」を導入
した事で緻密な絣文様を実現。

白鷹織には独特のシボを持つ「白鷹御召」と
経糸と緯糸を板締染色の技法で染め上げ
小絣模様を表現した「米琉板締小絣」がある。

現在白鷹織の製織を手掛けている工房は
白鷹町にある2軒のみである。

中村 浩二

バイヤー
中村 浩二

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
090-7493-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%  
長さ12.5m 内巾39㎝(最大裄丈74㎝ 肩巾袖巾37㎝)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円+ガード加工6,050円(全て税込)
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円+ガード加工6,050円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

※こちらの商品は、雨などの水分に対して特ににデリケートな生地ですので、
 お仕立ての際には、撥水加工されることをお薦め致します。

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


商品番号1537882
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

御召しの人気ランキングもっと見るもっと見る(50点)もっと見る

お楽しみ価格
お気軽にお問合わせください