商品番号:1535841
(税込)
シックな帯地に、パッと映える淡色の意匠…
西陣の名門「都(みやこ)」より、カジュアルデザインの九寸帯のご紹介です!
【仕入れ担当 吉岡より】
フワリとしなやかな織り口で表現した、
洒落たデザインのお品を入荷いたしました。
繊細でキメ細やかな織が感じられる名門ならではの作品です。
色無地、小紋や御召、紬などとのコーディネートをお楽しみくださいませ。
モダンな感性が印象的で、幅広いカジュアルシーンにお薦めです!
ワンランク上の和姿に。
この機会、どうぞお見逃しなくお願いいたします。
【色・柄】
しなやかに織り上げられたシックな黒紫色の帯地。
その帯地へ織り成した、白と花紫色が印象的な唐草模様。
濃地の中でコントラストが映える面持ちは
絹艶の美しさも感じて頂ける上質の一条でございます。
デザインセンス、カラーセンスともに秀逸なお品。
帯姿に女性らしい柔らかな華やぎを演出してくれることでしょう。
【 西陣 都(みやこ)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.385
1939年(昭和14年)創業
手がける帯はフォーマル帯はもちろん、
身に着ける人の魅力を際立たせるお洒落もの、
涼やかな夏帯、カジュアルな日常着と幅は広く、
「どんなシーンでも、自分らしい着こなしが
愉しい織物を創り続ける」をモットーに
ものづくりをされている機屋。
1945年にはつづれ織のジャガード化に成功
西陣で初めて紋紙を使用した生地の紋綴八寸を
主力に、絽綴八寸、まりま綴八寸を開発。
1960年(昭和35年)頃より紬袋なごや帯を開発、
西陣の袋なごや帯の老舗として名声得た後、
カジュアルを中心としたものづくりから、錦袋帯等に
比重を置き、唐俑箔や四季彩などの人気ブランド
シリーズを展開した。
絹92% 金属糸風繊維8% 長さ約3.8m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.385 都謹製
※おすすめ帯芯:綿芯 ◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 観劇、コンサート、街着、カジュアルなパーティーなど。
◆あわせる着物 色無地、小紋、御召、紬
★名古屋仕立て(税込9,350円※綿芯「松」代含む)
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て(税込12,650円※綿芯「松」代含む)
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
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