商品番号:1531332
(税込)
【仕入担当 竹中より】
小紋の醍醐味はそのお柄!
モダンシンプルなお色使いの素敵な一品。
お目にとまりましたら是非ご覧くださいませ!
【商品の状態】
リサクル仕立て上がり品として仕入れました
着用跡のわずかな おおむね美品でございます
【お色柄】
白生地には肌ざわりいいちりめんを使用。
その地を黒と白のドットにて
一面にモダンなモアレ市松を描きあげました
シンプルながらも動きのある意匠は飽きもこず
帯あわせさまざまにおしゃれをお楽しみいただけます
また八掛には1枚のきもののような柄付けがされています
麻の葉の霞に松 笹に梅花などの情景が
たっぷりと描かかれています
袋帯を合わせて格調高く、洒落袋帯や名古屋帯を合わせてカジュアルに…
いろいろな場に幅広くご活用いただきたいおすすめの一品。
どうぞこの機会をお見逃しないようにお願いいたします!
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹:100%(表地・裏地共に正絹) ※縫製:手縫い
八掛 薄抹茶からクリーム 別表記
身丈(背より) | 153.7cm (適応身長158.7cm~148.7cm) (4尺0寸6分) |
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裄丈 | 65.9cm(1尺7寸4分) |
袖巾 | 34.1cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 24.2cm(6寸4分) |
後巾 | 28.5cm(7寸5分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈67cm(1尺7寸7分) 袖巾34.1cm(9寸0分) 袖丈51.1cm(1尺3寸5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月から翌5月までの袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 全年齢対象(※とくに制限なくお召しいただけます)
◆着用シーン お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事
◆あわせる帯 袋帯、染の名古屋帯、織の名古屋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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