“初売価格10日18時迄!” 【新春初売】 【京の染匠】 特選江戸小紋着尺 ~古今の宴~ 「市松」 お手元にて重宝いただける一枚に!

商品番号:1530251

通常価格 ¥63,800

(税込)

¥39,800

(税込)

特別価格
38%OFF
  • 1,194ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 1週間程度1週間程度
  • 無料配送
  • 12/3 10時00分まで販売

商品番号1530251
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
粋な雰囲気薫る一枚!
上質な特選江戸小紋着尺のご紹介でございます。

センスが感じられるちょっと差のつくお品。
是非こだわりを持って選んでいただければと思います。


【 お色柄 】
しなやかな黒橡色の地。
お柄は、木目絞り風の模様と
無地場に捜創作模様を込めた細長の市松模様。

落ち着いた彩りに粋な面持ちのお品は
洒落のお席にて重宝いただけることと存じます。


【 江戸小紋について 】
伊勢型紙を白生地の上に置いて模様の部分を糊で防染し、
地色を一色で染めて糊を落とすと、模様の部分が白く残ります。
この技法で染められる小紋が、江戸小紋。
武士の裃(かみしも)として、また将軍や大名は各自専用の模様を定め、
それを留柄(他者が使うことを禁じた模様)としておりました。

やがて元禄時代には多様な文様が町人層に広がり、
洒落着としても用いられるようになりました。
江戸小紋の紋様は、数千種あると言われております。

江戸小紋の魅力は、なんと言ってもその細かくて精緻な柄と、文様の多様性です。
鮫や行儀、角通しと言った基本の小紋に始まり縞、草花、道具、幾何、文字…
柄行には限りがありません。


【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品

京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。

「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。

明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。

量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約13m 内巾約36.5cm(最長裄丈約69cmまで 最長袖巾肩巾34.5cmまで)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齡は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、ご旅行、趣味のお集まり、お稽古など

◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
[ 単 ]
湯のし1,650円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(湯のし)


商品番号1530251
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

小紋の人気ランキングもっと見るもっと見る(226点)もっと見る

-38%
¥ 39,800
カートに入れる