商品番号:1525192
(税込)
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また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
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さらりと細やかに織り出された意匠の美。
清雅な地色に繊細な織りを施した、趣味性豊かな一条。
しなやかな仕上がりは、お締めいただく方の負担にもならず快適です。
紹巴織で意匠を織り成した、特選西陣織袋帯のご紹介致します!
【仕入れ担当 吉岡より】
しなやかな帯地に浮かぶ、古典的なデザインに惹かれ
仕入れて参りました!
締め心地の良い紹巴織、計算されたバランスの意匠構成。
セミフォーマルからカジュアルまで、お好みに合わせて存分にお締め下さいませ。
お着物合わせにも幅広く重宝して頂けることでしょう。
お手元で末長くご活用頂けましたら幸いでございます。
この富貴な織り口をどうぞお見逃しなく!
【色・柄】
しなやかで軽やかな帯地は、淡い白鼠色を基調にして。
その地に込めた細やかな構図の「吉祥横段」の草花模様。
浮かび上がるほどのボリュームと、創作美あふれる風情をお楽しみください。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【紹巴織について】
利休の弟子でもあり、茶人のほかに歌人でもある里村紹巴。
氏が好んだ仕覆やふくさの裂の多くは、
地組織の縦糸とは別に柄をあらわす縦糸が織り込まれた二重縦組織の織物が使われています。
柄行が絵のように緻密にあらわされたその織物のことを「紹巴織(しょうはおり)」と呼びます。
紹巴織は、高級品として代表的な綴れ織に似ていて、
緯糸が経糸を包み覆うような織り方を特徴とし、緯糸によってのみ柄行が織り表されています。
そのしなやかな風合いは締めてしっかりとゆるみにくく、
かつ軽やかで長時間締めても疲れないというもので、
作品としての格のみならず、実用品としても素晴らしい特徴をもっております。
【 橋本テル織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.602
創業1900年頃(明治中期)
西陣の織元。
「伝統を経糸に 想像を緯糸に」をモットーに
唐織や紹巴、佐賀錦をはじめ夏物などの帯を製織。
着物の企画製作も行っている。
【 沿革 】
1900年頃 初代・橋本初三郎が西陣で帯手機業を創業
1952年 二代・橋本昭雄独立創業。
家業を継ぐ。
1973年 株式会社橋本テル織物法人設立
1998年 三代・橋本博之社長就任
2023年 四代・橋本鴻太朗社長就任
絹100% 長さ4.35m
耳の縫製:袋縫い
◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~翌5月(袷の季節)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、観劇、コンサート、お食事会、行楽、ランチなど
◆あわせる着物 カジュアル訪問着、付下げ、色無地、小紋、御召、紬
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