商品番号:1522150
(税込)
【仕入担当 竹中より】
現品限りの御奉仕!!
今回問屋さんの在庫処分で、お値打ち価格で仕入れて参りました!
どうぞお見逃しなきよう宜しくお願い致します。
色無地は、それこそ生地質、お色のしっとりとした発色によって、
見栄えが全く変わってきます。ずっとお召しになるおきものだからこそ、
ぜひこだわりの一枚をお選びいただきたいと思います。
【お色柄】
使用された絹地は寿光織。
寿光織は丹後ちりめん白生地メーカーの中でも、
伝統・品質ともにトップに位置するブランド品です。
創業は江戸時代の寛政8年(1796年)で、4度に渡って皇室への献上品を創り出している老舗です。
是非贅沢なお道具としてお持ちくださいませ。
紋意匠は一面に敷き詰められた
福寿草をモチーフにしたはなびた模様が
所作で浮き沈みします
お色目はおだやかな藤鼠です。
最高級ランクのお品をお手ごろ価格でご紹介致します。
素敵にご愛用頂けましたら幸いです。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100%
長さ13.2m 八掛:約4.5m 内巾36cm(最長裄丈68cm)
白生地には寿光織の紋意匠を使用しております。
◆最適な着用時期 あわせ時期 10-5月
◆店長おすすめ着用年齢 30代ー60代はじめ
◆着用シーン 入園卒園 七五三 付添 披露宴 式典 茶席
◆あわせる帯 袋帯 名古屋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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