商品番号:1519575
(税込)
【仕入れ担当 竹中より】
しなやかかつ張りのある
紬地にあやなされたおしゃれ意匠
カジュアル帯のバリエーションの1本に
ぜひご検討下さい
【商品の状態】
リサイクル中古品として仕入れました
締め跡はございますが
目立つよごれ 傷のない
美品です。
また短尺で仕上がっていますので
細身の方におすすめします
【お色柄】
ざっくり織り出された
薄黄緑と緑の織分けの地に
お太鼓柄にてさえある彩のコントラストで
椿の花葉模様を織り出しました
小紋や織りのお着物とのコーディネートで…
どうぞお見逃し無く、よろしくご検討下さいませ。
【アンティーク品の梱包、配送等について】
Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。
本品は京都本社とは別の場所にて保管しております為、
ご注文をいただいてから配送までに1週間ほどお時間を頂戴致し、
実店舗・展示会にてご覧いただくことは出来かねます。
また梱包につきましては、たとう紙ではなくOPP袋(375×650mm)
による簡易包装となります。(お着物は三つ畳みにして袋入れします。)
予めご了承くださいませ。
※合計 8,800円(税込)以上注文の場合、送料無料!
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
絹100% 長さ3.45m
柄:太鼓柄
松葉仕立て
◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)、単衣の季節(6・9月)
◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません
◆着用シーン 街着、観劇、芸術鑑賞、和のお稽古、
気軽なお食事、趣味のお集まり等
◆あわせる着物 小紋、織のお着物等
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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