正絹手織紋綴れ八寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「装飾唐華菱紋」 和のお稽古やお茶席などに 単衣にもおすすめ!

商品番号:1518160

¥48,000

(税込)

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【 仕入れ担当 岡田より 】

金糸を絶妙に用いて装飾的なお柄を織り上げた
紋綴れ織の八寸名古屋帯のご紹介です。

綴れ…といえば爪掻本綴が真っ先に思い浮かびますが、
爪掻本綴は現在製織数も少なく、織り上げ数が少ないという
希少性により、皆様がご存知のとおり、大変高価な
お値段でのご紹介となってまいります。

そうなりますと、欲しい!と思っても中々検討しづらい。
やはり、もう少しリーズナブルに…と願ってしまうのが世の常。
そんな、装う方の切なる願いをかなえる一品こそ、
「紋つづれ」の技法で織り上げられたお品でございます。

本品は唐華を紋綴れにて織り上げており、
訪問着、付下、色無地、江戸小紋などのお着物にあわせて
スマートな帯姿をお楽しみいただけることでしょう。


【 お色柄 】
綴れならではの密度の高い薄手の地風の
濃苦色(にがいろ:わずかに緑みがかかった、
サンドベージュ系のお色)地に、白と金糸の濃淡使いで
アレンジされた装飾的な唐華菱のお柄が織りだされております。


【 商品の状態 】
かなりくっきりと着用シワ、着用によるアタリ
(生地の摩擦によるへこみキズ)がございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)

お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。



【 紋綴れについて 】
綴織は大きく分けて綴機(つづればた)と
手機(てばた)2通りの織り方があり、
一般的にジャガード装置を搭載した織機の手機で、
紋紙(型紙)を使用して織り上げられたものを
紋つづれ、または手織紋つづれと呼ぶ。

爪掻では表現に限界のあるお柄、特に細密かつ
複雑なお柄を表現する場合には不可欠な織技法。
綴機(つづればた)で織る綴織は、本綴、爪綴と
呼ばれ、言わずと知れた西陣の高級品である。

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.64m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
※開き仕立て

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

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