商品番号:1507225
(税込)
胸元にほんのり彩りを添える帯揚げ。
お着物の着こなしは、そっと覗く小物にまでこだわって選びたいもの…
今回は、「伝統を受け継いだ新感覚の創造」をテーマに掲げる、
有名和装小物問屋【加藤萬】の単衣にもおすすめの帯揚げをご紹介いたします。
一流小物の贅沢感をどうぞご堪能くださいませ!
さらりと柔らかな絹地。
お着物姿にすうっと馴染む、白みをたっぷりと含んだ優しいお色味。
さらりとした楊柳生地ですので単衣にぴったり!
透け感がございませんので、袷の季節にもお使いいただけます。
訪問着から付下げ、色無地に小紋、紬まで、
実に幅広い装いに合わせていただける一枚です。
美しいキモノ・きものサロンといった有名雑誌に多数の逸品が掲載される、
【加藤萬】のこだわりの帯揚げ。
胸元からちらりとのぞく色合いにこそ、コーディネートの楽しみが宿ります。
美しい彩りの上質小物を胸元に添えて、和のお洒落をお楽しみくださいませ!
【 加藤萬(かとうまん)について 】
京都にある和装小物の有名メーカー
1951年(昭和26年)創業
1961年(昭和36年)設立
創業者:加藤萬治
創業時より物創りの根幹として専門店指向に
基づきながら、琳派の流れをくむ江崎図案を
軸に半衿、長襦袢、帯締め、帯揚げなど
オリジナル和装小物を創作している。
創業者の加藤萬治が修行先である京都の
和装小物問屋で同僚として画家の前田青邨の
弟子の江崎孝坪に出会う。
その江崎孝坪の図案を元に和装小物を創作。
後、江崎孝坪の弟弟子にあたる平岡政雄に
受継がれ、琳派の模写に優れた図案家として
加藤萬商品の骨格を形成。
さらに後、平岡政雄のもとで学んだ井口通太郎から
現在もその意志を受継ぎ、琳派を軸にした温故知新の
ものづくりを続けている。
絹100%
長さ約186cm 巾約30cm
◆季節 盛夏以外
◆用途 カジュアル(セミフォーマル)
この商品を見た人はこんな商品も見ています