商品番号:1478505
(税込)
東京日本橋の和装小物製造元【加藤萬(かとうまん)】
創業以来変わることのない呉服専門店志向のホンモノを作り続ける和装小物専業メーカー。
“琳派”を根幹に据えたデザイン性は業界でも高く評価され、
一時の流行りに囚われず、正統派古典を地で行く加藤萬の品々に我々は魅了され続けています。
加藤萬のモノ作りの真髄を是非ご堪能くださいませ。
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淡く優しい色彩に繊細な刺繍と金彩友禅をあしらった一枚。
丹後産の絹地を用い、全体を桜色に染めて。
ふうわりとぼかしをあしらった中には、刺繍による唐草模様と金彩友禅による七宝模様のデザインをあしらって。
金彩と刺繍の繊細なあしらいが大人の女性に相応しい上品な仕上がりです。
美しいキモノ・きものサロンといった有名雑誌に多数の逸品が掲載される【加藤萬】のこだわりの帯揚げ。
セミフォーマルから小紋まで、幅広いシーンでお楽しみいただける一枚。
お気に入りのお着物には、良き小物を合わせて。
上質な小物使いで、和のコーディネートをお楽しみくださいませ!
【 加藤萬(かとうまん)について 】
京都にある和装小物の有名メーカー
1951年(昭和26年)創業
1961年(昭和36年)設立
創業者:加藤萬治
創業時より物創りの根幹として専門店指向に
基づきながら、琳派の流れをくむ江崎図案を
軸に半衿、長襦袢、帯締め、帯揚げなど
オリジナル和装小物を創作している。
創業者の加藤萬治が修行先である京都の
和装小物問屋で同僚として画家の前田青邨の
弟子の江崎孝坪に出会う。
その江崎孝坪の図案を元に和装小物を創作。
後、江崎孝坪の弟弟子にあたる平岡政雄に
受継がれ、琳派の模写に優れた図案家として
加藤萬商品の骨格を形成。
さらに後、平岡政雄のもとで学んだ井口通太郎から
現在もその意志を受継ぎ、琳派を軸にした温故知新の
ものづくりを続けている。
素材/絹100%
長さ/約170cm 幅/約29cm
◆季節 春・秋・冬
◆年代 問いません
◆TPO 食事会、パーティ、観劇、お出かけ など
◆着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋 など
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